暮ラシノユトリ舎お片づけ担当の鈴木るる子です。
私の今日の一人お昼ご飯。
「主婦のお昼ご飯」としてツイッターで発信中なので@suzukirurukoで検索してみてね♪
ちょっと反省の日々でした。
ここ数日間、何となくザッと片づけることはしていましたが、15分計る「ゆる片づけ」や5分計る「ぷち片づけ」をしていなかったかも?
不思議なもので、何となく片づけると、片づき方も何となくになってしまうんです。
たとえばテーブルの上にはモノを置かないと決めていたはずなのに、常に何かが2、3個置かれている状態。
モノが山積みになっているわけではないのに、ゼロと2、3個の違いって大きいです。
もちろん、たとえば「リモコンとティッシュだけは置いてもいい」と決めていれば、それはそれでOKなんですよ。
「置かない」と決めた、にもかかわらず置いてあるという状態が気持ちのモヤモヤを生み出すのですよね。
というわけで、先ほどやっとタイマーをセットして、「テーブルからモノをなくす」と目標も明確にしたうえで、5分間片づけました。
効果てきめん。
その証拠にこうしてパソコンに向かって、落ち着いて文章を書く気になれました(笑)。
テーブルにころがっていた2、3個のモノ正体は、実は外から来たものでした。
松ぼっくりと、知人からいただいたハンカチの入った袋、娘の折り紙作品。
置き場所が決まっていないので、気持ちが曖昧なままにテーブルの上であっちに寄せたりこっちに寄せたり、ついついしてしまっていたのです。
松ぼっくりについては「ころがしておく」のではなく「飾る」と決めて玄関へ、折り紙は娘の机へ。
ハンカチは、使うかどうか決められずに置きっぱなしになっていましたが、気持ちが定まるまでこのままというわけにはいきません。
普段使いのハンカチの引き出しにしまいました。
今後使うかもしれないし、また移動させるかもしれないけれど、テーブルの上に放置するよりは遥かにましです。
ちょっと真剣に向き合えば置き場所が見つかるのに、こういう曖昧なモノは、何となくの片づけだと先延ばししてしまうのです。
5分と決めて、5分以内にぜひとも何とかしようと思うと、何とかできるものなのですね。
時間を計って片づけるというのは、もちろん1人で取り組んでも十分使えるテクニックです。
そうは言ってもちょっとだけ、きっかけがほしいなと思われる方。
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鈴木るる子