片づけペースメーカー鈴木るる子です。
洋服を整理するにあたって、捨てる捨てないの基準はどのように決めたらいいでしょう? 着る頻度や値段もさることながら、できれば自分に似合っていて、美しく見せてくれる服を残したいですよね。
問題はその見分け方。
先日パーソナルカラー診断のレッスンを受けたという話を書きました。その時点で、捨てようかなと思っていた服の中に、実はバリバリ現役で活躍できる服が混じっていたことに気づき、慌ててクローゼットにしまい直したりしていました。
そして一昨日はその続編ともいうべき、パーソナルデザイン分析を受けてきました。前回と同様、グループレッスンだったので、自分とは違うタイプの人へのアドバイスなども聞けて、とても有意義でした。
骨格や体型などによって、似合うデザインって本当に違ってくるのですね。シンプルすぎる服だとさびしく見えてしまう私は、襟元を華やかにすることが大事みたいです。何となく自分でもそんな気がして、スカーフをして行ったのですが、それで「正解」だそうです。
でも逆に、自分にないものだから憧れて、似合わないのに求めてしまう場合もあるんですよね。私はテーラードジャケットは似合わないそうなのですが、実は持っているジャケットって、圧倒的にテーラードが多いんです。
本当は似合わないんじゃないかって、薄々わかっていたような気もする…。なのに好きだからつい選んでしまっていました。いや、好きだからというよりも「きちんと見られたい」っていう願望の表れだったのかな。
テーラードジャケット、いきなり全部捨てるのは勇気がいりますが、テーラードで、しかも似合わない色であれば、自分には合わなすぎるってことですよね。思い切って処分しようと思います。
グループレッスンではありますが、似合う柄とか、スカート丈、パンツ丈、袖の長さ、襟の形に至るまで、個別に診断していただきました。これでやっと、洋服整理のスタート地点に立てた感じです。
というわけで、私は洋服の大々的な整理を始める前に、パーソナルカラー診断とデザイン分析を受けてみて、本当によかったと思っているんです。
Aura Beautyの芹澤先生のブログはこちらです。 ちなみに、どうしてこの先生にお願いしようと思ったかというと、ビフォー・アフター写真で、皆さんが本当に格段に美しくなっておられたからです。たくさんの事例が紹介されているので、ぜひ見てみて下さいね
・・・とここまで書いたものの、まだアップできずにいるうちに(装飾が終わってなくて)、芹澤先生がブログで紹介して下さったようなのです。きゃーーありがとうございました