#♪現代っ子にモノを大切にさせるには♪
暮ラシノユトリ舎の鈴木るる子です。
小4の娘の学用品の扱い方が気になります。
見るたびに筆箱に入っている消しゴムが違う。
お友だちのを持って来ちゃったとかいう話ではなく、いくつもいくつも持っているのです。
で、これが学校用と決めているわけではなく、その時の気分によって手近にあるのを持って行くみたい。
私が子どもの頃は、1つの消しゴムが小さくなるまで、なくさないよう大事に使ったんだけどなぁ。
結局モノがありすぎるんですよね。
何かの景品やらおみやげやら、学校行事の参加賞でも、いろいろもらいます。
この消しゴムをなくしたら大変という緊張感はまるでありません。
私が事務用品としてキープしてある消しゴムでさえ、気がつくと見当たらなくなっています。
そこで、消しゴムの価値を高めるため、可愛くしてみました。
マスキングテープでデコってたら、娘が折り紙を持ち出してきました。
やってみたら、折り紙とマステの組み合わせもとっても可愛い。
手をかけたら愛着がわいたみたいで、これちょうだい、大事にするから!と言うのでわざと惜しそうに渡しました。
これで少しは意識が変わってくれるといいのですが。
次は鉛筆だな。
何だか気が遠くなりますが、今度はどんなデコにしようかな♪