おはようございます♪片づけペースメーカー鈴木るる子です。
ゴールデンウィークの前半は、それなりにお出かけ、後半はお天気が不安定なので家の周辺で過ごしました。
図書館も大活躍だったのですが、その後遺症が…。
本を借りすぎてしまって、この3日間で5冊も読んでます。
頭はボーっとするわ、時間は取られるわで、何事もほどほどにしないとね
あと図書館の本ではないのですが、書店で素敵な本との出会いもありました。
『暮らしのなかの工夫と発見ノート 今日もていねいに』という本です。
著者は「暮らしの手帖」の編集長・松浦弥太郎さん。
その中に「自分プロジェクト」という工夫が紹介されていました。
たとえば松浦さんなら、毎朝のハーブティーを少しでも美味しく淹れること。
一見ささいなことでも、プロジェクトだと思って日々さまざまな工夫をこらす。
するとその時間は豊かな「工夫と発見の時間」になります。
またギターで好きな1曲を、20年くらいかけて満足いく演奏レベルになるまで練習するのもプロジェクトの1つだとか。
プロジェクトはどこかに書き出して、目につくようにしておくとよいそうです。
私も早速始めることにしました(付箋に書いて家事ノートに貼ります!!)
「自分プロジェクト」だとちょっと硬いので、ちょっと可愛く(?)「わたしプロジェクト」。
まずは「子どもに安心な手作りおやつのレパートリーを増やすこと」。
あとは松浦さんにならって「短くてもいいから人に葉書をこまめに出す」。
そして図書館で借りすぎてしまった本を読むのも、プロジェクトだと思えば楽しくなりそう。
たとえば床にモノを置かない生活。
ゴミは朝8時までに出す習慣。
そんな決意も、プロジェクト化すれば楽しく取り組めそうですね。
今日もていねいに。
松浦 弥太郎
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ささいなことって大切なんだ。ほんとに。
ところで、20年かけても弾けない曲のある私はもうギターをやめて処分しようかなんて思ってた矢先にこの記事を読んだら・・・・・まだしばらく続けることにします。(^^;
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>MOTOさん
ささいなことを楽しめるかどうかで、
人生の楽しさが決まる気がします。
ギター、処分しようとしてたんですか~。
もったいないですよん。^^