暮ラシノユトリ舎の鈴木るる子です。
夏の間は麦茶を常備しますが、寒くなってくると負担飲むお茶はほうじ茶が定番です。
最近そこに韃靼そば茶という選択肢が加わりました。
何気なく道の駅で買って以来、家族全員が気に入ってしまいました。
味覚が食い違うことも多い我が家ではけっこう貴重なこと。
いつも大さじ一杯を1リットル程度の水に入れ、3分くらい沸かして飲んでいます。
お茶自体はけっこう高いのですが、飲み切ってからも水を足して沸かすと、多少薄いながらもちゃんと美味しく飲めるのでおトクです。
最近お茶がなくなるタイミングが夜ということがたまたま続きました。
寝る前に作ってしまうと、せっかくの熱々のお茶が冷めてしまいます。
朝一で飲みたいと思い、この状態にして置いておきました。
うちでは夫がこの頃早起きで5時前に起きています。
私が6時頃起きたら、お茶が出来上がっていて嬉し~い。
ところがこの状態で寝たら、ダメでした。
違いわかりますー?
お茶パックにお茶を詰めるところまでやってあるのに。
やかんの蓋を取って水を入れ、お茶パックを1つ取り出してやかんに放り込むというプロセスが必要です。
水を入れるのが面倒なのかなあ?
もちろん口で言えばやってくれるかもしれないのですが。
でも敢えて言わずに、密かに罠を仕掛けるような気持ちで実験してます。
ふと思ったこと。
これは相手が夫ですが、未来の自分であっても同じかもしれない。
どこまでダンドリをしておくかによって、翌朝の行動のしやすさが決まってきます。
未来の自分に親切にしよう。
きっとこれが家事をスムーズに進めるコツですね。