暮ラシノユトリ舎お片づけ担当の鈴木るる子です。
金曜日に開催したお片づけ大会は、リアルタイムでのご都合がつかない参加者の方がいらっしゃり、マンツーマン状態になりました。
人数が少ない時も多い時も、それぞれに濃い時間を過ごせています。
今回はかばん置き場がゴチャゴチャになっているという参加者の方が、がんばって整理に取り組まれました。
30個くらいあるとおっしゃるので、人のモノについては簡単に言えてしまう「全部必要なのですか?」というセリフを私も言ってしまいました(文字チャットでお伝えしました)。
一応処分できるものはないか、検討して下さったのですが、どうもそういう問題でもないようなのです。
一目見て、あれもこれもいらない!となる場合もありますが、どれもそれぞれ取っておく理由があるようでしたので、無理に数を減らすのはやめにしました。
一般的にお片づけの手順としては、やはりまず不要品がないかどうかを見ます。
そうでないと、せっかく収納場所を決めても、後になってみると「不要なモノのために一生懸命頭をひねっていた」ということになりかねないからです。
いったんこのスペースにこれだけのモノを収納するということが決まったら、あとは取り出しやすく、全体が把握できる収納法を考えていきます。
参加者さんの収納場所は、押し入れのような奥行きのある場所とのこと。
奥行きがある収納庫の場合、やり方は2つ考えられます。
引き出しを使って、引き出せば奥のモノにも手が届くようにするか、
または奥と手前に分けて使用頻度で置き場所を決めるか。
あと高さにも余裕があるならば、2段の棚を3段にするなどすれば、収納力はアップしますよね。
こちらの参加者さんは、ご自宅にあったダンボールを利用して、奥と手前に分ける収納にトライされることになりました。
使用頻度の低いものは奥にしまい、よく使っているものを手前に置きます。
時々入れ替えてもよいですし、奥のものをずーっと使わないのでしたら、ひょっとしたらいらないのかも?と考えるきっかけにもなります。
大会中に、相談しながら4コマをこなされ、大体目鼻がついたのでその後続きをご自分でされたようです。
そしてブログに写真付きでその様子をアップして下さいました!
私もリアルタイムの時は、写真のアップがうまくいかなくて、見せていただくことができなかったので、様子がわかって嬉しかったです。
うみぼうずさん、ありがとうございました^^。
そしてリンクもご承諾いただいたので、こちらにご紹介します。
⇒じゅごんははのブログ
マンツーマンだと細かいご相談にも乗れるし、落ち着いて進められます。
その一方で、何人かいらっしゃればお互いの様子が励みになったり、ヒントになったり、楽しい雰囲気で進められるので、私はどちらもいいな~と思っています(*^-^*)
また企画しますので、タイミング合う方のご参加をお待ちしています。
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