暮ラシノユトリ舎の鈴木るる子です。
モーニングページを始めて2ヶ月半が経ちました。
なるべく朝起きてすぐ、ノートに3ページの文章を何でもいいから書き続けるというモーニングページ。
創造性が養われ、考えがまとまったり、シンクロが増えたりという効果があると言われています。
一般的に言われているのはこのような効果なのですが、私はそれ以外にも何度モーニングページに救われたかわかりません~~。
最初に効果を感じたのは2日目でした。
書き始めた時点では眠気と憂鬱感で、その日を乗り切れるかどうかも怪しかったのが、書き終わる時にはなぜか気分爽快。
キツネにつままれたような気分でしたが、とにかくそうだったのです。
その後も、書いているうちに気持ちが明るくなって、元気に活動できるようになったことが何度かありました。
面白いことに、調子の悪い時の方がその効果をハッキリ感じ取れるのです。
一昨日もそうだったかな。
実は朝一で書けず、その後理由もない停滞感で、このままではボーッとしたまま時間が過ぎてしまう!と思った時に、30分時間を取ってモーニングページ書いてみました。
するとその後は、むしろ普段よりも能率よく、物事がサクサク進み、結果的にはアクティブな一日になりました。
寝る前に振り返って、「あー、モーニングページやってよかったー」と思いました♪
もともと元気な時は、それなりにその日のスケジュールを考えたりしますし、いろいろいいアイデアを思いついたりもします。
モーニングページは、最初の8週間は自分でも読み返さない方がいいそうです。
12月3日にスタートし、年末年始の1週間ばかりは体調を崩して中断しましたが、トータルで8週間過ぎたので、先日読み返してみました。
読み返してみてびっくり!
…内容のことじゃありません。
時間がかかるんです(笑)
書くのは時間がかかるけど、読み返すのはあっという間かと思っていたら、わざわざそのためにカフェに行ったのに、10日分しか読めませんでした。
たったそれだけなのに、すっかり忘れていたことがいろいろ書いてあって面白いです。
思ったよりもずっしりと中味が濃いのですねー。
眠気と闘いながらの走り書きなので、読みづらくて時間がかかるというのもあると思います。
あとモーニングページを書いているとシンクロが増えるというのも本当です。
実際に何度もシンクロが起きています。
最初はその理由がわからなかったのですが、今はわかる気がします。
長くなったので、そのことについてはまた別記事で書きますね(^.^)
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