暮ラシノユトリ舎の鈴木るる子です。
夏休みもそろそろ終盤ですね。
今年は生活リズムもそれほど崩れず、宿題もほぼ終わっているし、部屋中が散らかるわけでもなく何だか楽勝かもと思っていたのですが・・・
やっぱりお盆休みで夫が家にいる期間を過ごしてしまうと、学校生活の余韻も緊張感も完全に消えますね。
ドリルもチャレンジもほとんど終わってしまったので勉強が滞り始め、寝る時間が徐々に遅くなってきました~。
いつも夏休み後半の過ごし方にむずかしさを感じる我が家です。
そんな中でも、なぜか今年はリビングがあまり散らからないのは事実。
どうしてなんでしょう?
1週間で5分片づけを10コマすれば、キレイが保てることがわかっていますが、それもろくろくやっていません。
小4の娘のマイブームが、自由帳にマンガを描くことで、オモチャや道具があまりいらないせい?
でもいまだにぬいぐるみが好きで、ぬいぐるみ学校を作ってその様子を動画に収めたりもしてますけど(現代っ子の遊びですねえ)。
そういう時は、ぬいぐるみがリビングに散乱しますが、それが尾を引くこともないんですね。
何がいいんだろう?と考えてみました。
やはり一番に思い当たるのが、寝る前にテーブルをクリアにする習慣。
毎日欠かさずではなくて、夫が後に残った日などはできないし、自分が疲れてサボってしまう日もあります。
それでも「できるだけ実行しよう」と強く意識しているとやっぱり違うみたいです。
今朝起きてきた時のリビング。
こちらは朝食後。娘がテーブルで私のタブレットを使ってアニメを見ています。
コップが出しっぱなし。でもこれは使ってるからしょうがない。
新聞、読みっぱなしだよー(子ども向けのクイズが毎日載るのでそれを読んでます)。
でもそんなに目を覆うような散らかり方ではありませんよね。
これくらいなら、すぐ片づくしいいか~というレベル。
ピカピカの素晴らしい部屋ではありませんが、あまり苦労せずにこの程度キープできているなら、私としては不満ありません。
そして、ひょっとしてこれがキレイを保つおまじないになっているかもと思うのが、拭き掃除です。
以前は面倒だと思っていた拭き掃除がこの頃好きになってきて、テーブルを片づけた後にきれいに拭くのが気持ちよいのです。
きれいになーれ、きれいになーれと、心の中でつぶやきながら拭いています。
あとリビングと地続きのキッチンも、床をいつもチェックしてこまめに拭き掃除しています。
目には見えなくても空間が清潔だと、モノが無造作に放り出されて散らかっていくということも起こりづらいように思います。
私自身が自分を取り巻く空間を大切に扱っていると、やはりそれだけのことはあるような気がしています。
いやもしかしたら、単に意識の向け方の問題で、散らかることに敏感になって自然と片づけているだけなのかもしれません。
ただね、拭き掃除がサッとできるくらいに片づいていると、同じ気温でもなぜか涼しく感じられたりしますよ~。
よかったら今日から、テーブルを寝る前に(寝る前がむずかしければ、夕食後など一定のタイミングで)いったんクリアにして、心を込めて拭いてみて下さい。
少しずつ空間の質が変わっていくきっかけをつかむことができるでしょう♪
1年で2000個手放す実況中継メルマガ、購読のお申し込みはこちらからです。
*・。*・。*・。*・。*・。*・。
*・。*・。*・。*・。*・。*・。
お片づけのはじめの一歩を応援するメール講座21日コース♪
楽しくお片づけ習慣が身につきます。詳しくは詳細ページを♪
お片づけ見える化シート8月版配布中!
使い方について詳しい解説はこちら。
お片づけ見える化シートって何?という方はこちらを見てね。