こんにちは♪片づけペースメーカー鈴木るる子です。
この何日か、ジェットコースターのような日々でパソコンを開くことができませんでした。
ジェットコースターの中味は、数年ぶりのディズニーランド⇒娘発熱。
昨日よりは元気のようですが、食欲がまだないので今日も学校休んでます。
それにしても、楽しすぎて発熱って一体…。
折しも昨日は3月11日。
もちろん大変でしたが「具合の悪い子どもの看病ができる」ことの幸せをしみじみと感じた一日でした。
こんな時なのですが、用意してあった写真が気になるので今日こそブログアップします。
前回の記事で「地味片づけ」の意味について書きましたが、我が家の実例です。
電話台周りのビフォーアフターです。
そんなに劇的な変化ではないのですが、間違い探しのノリで見比べてみて下さい。
【ビフォー】
【アフター】
違いその1は、丸見えだったペン立てをかごに入れたこと。
ビフォー写真で、ペン立ての中にオレンジ色が目立っているのおわかりでしょうか。
アラビックヤマトの液体のりです。ずーっと愛用してるんですが、色だけが気になっていたんです。
うまく目隠しできて満足。
やってみれば簡単なことだったのに、何年も(!)できずにいまいた。
「足の踏み場がない」という種類の散らかり方ではないので、緊急性が低かったんですね。
あと「ぴったりサイズのかごをどこかで見つけてきて・・・」なんてむずかしく考えていたのもいけなかった。
ぴったりではないけど、ありあわせのかごで何とかなりました。
ちなみにこのかご、別の場所のお片づけをしたら出てきたものです。
そして違いその2は、水色のバッグがなくなっていることですよね。
これ娘のヤマハのレッスンバッグです。
使用頻度が高く、しまい込むと不便なので、フックにかけていたのですが、やっぱり色が周囲から浮きすぎてました。
どこに行ったかというと。
そうなのです。電話台の下の扉の中に入りました。
これこそが地味片づけの効果!!
電話台の下の扉部分には、「読みかけの本」だとか「生協の書類」「公共料金の明細書」などがパンパンに詰め込まれていました。
「何年間読みかけなの?」という本をはじめ、よく見たら不要になっていた書類を移動・処分。
するとこんなにスペースが空きました。
かかった時間は30分、つまり2コマ分です。
家の中には、ちょっと手をかけるだけでこんなふうに空間がよりよく使える場所がまだたくさん見つかりそうです。