暮ラシノユトリ舎の鈴木るる子です。

春休みのお楽しみとして、この春中学生になる娘と一緒にユニークで素敵なお宿に一泊してきました。

泊まれる本屋というコンセプトの宿「Book and Bed」です。

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都内では池袋と浅草にあり、京都と福岡にも支店があるみたい。

本棚の裏に作られた隠れ家みたいなベッドで、本を読みながら寝落ちする幸せを満喫できるというコンセプトです。

池袋の方が自宅からはアクセスしやすいですが、多少なりとも旅気分も盛り上げたくて、浅草店を選びました。

娘は浅草寺に行ったことがなかったし、私も何十年ぶりだったのでワクワクしました。

雷門、常にすごいう人混みですが、見ているだけで気分が高揚します。

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賑やかな仲見世通りを、和菓子や着物や草履や和傘などを眺めながら歩きました。

浅草楽しい!

Book and Bedは、浅草寺から徒歩2、3分の便利な場所にあります。

入口からしてちょっと秘密めいています。扉の開け方がすぐにはわからなかった。

中に入ってしまうと、壁一面が本棚になったオシャレな空間が広がっています。

1人用のベッドがこんなふうに作られています。

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娘と私は上下のベッドに分かれましたが、中に入ってしまうとかなり独立性の高い落ち着ける空間になっています。

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おかげで私は、娘が何時まで起きていたのか確認できず・・・(笑)

でも普段バタバタしてなかなか小説など読めないのに、ゆっくり読書できて楽しかった~。

翌朝はゆっくり起きて、午前中に隅田川のお花見クルーズを楽しんでから帰途につきました。

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狙って計画したわけではないけれど、ちょうど満開から散りかけの桜の時期で、タイミングバッチリでした。

考えてみれば東京の観光地でも、行ったことのない場所がたくさん。

近場で手軽に旅気分を味わうプランもいいものだなと思いました。

春休みのいい思い出ができました♪

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