暮ラシノユトリ舎の鈴木るる子です。
2014年1月からつけている10年日記。
丸4年になります。
まだ折り返しまで行ってないんだ。長いなー。
正直、抜けている箇所が山のようにあって、時々すごく焦ったり、続けるのがイヤになったりしたこともありました。
それでも年末年始の時期はなぜか毎年の記録が残っていて、とても重宝しています。
年賀状が毎年どのくらいギリギリになってしまったか。
餅をどのくらい買ったらちょうどよかったか。
お汁粉はゆで小豆で間に合わせたらすごく不満が残ったこと。
お雑煮にちょっとだけ入れる柚子があると豊かな気持ちになれること。
そんな覚書が毎年積み重なっていきます。
去年は、暮れの30日に首を傷め、大晦日→元旦とどんどん悪化。
夫の実家への帰省も私はパスさせてもらい、家でうんうん唸ってましたっけ。
記憶から消えていたわけではないものの、喉元過ぎてからは思い出すこともありませんでした。
でもあれはけっこう本気でツラかった。
動けないのでいろいろ考えてしまって、ひょっとしておせちを大幅に簡略化しようとした罪悪感のせい⁇とまで思い悩んだものです。
そして毎年30日は、お腹を壊したり、何かしら体調を崩しているんです。
今年は何事もなくてよかったですが、やっぱり何かと負担のかかる時期なんでしょうね。
油断せずに過ごします。
10年日記が途切れがちになる原因の1つとして、本体が重たいというのが大きくて~。
これは買う時にもすごく危惧した点なのですが、それでも10年分の記録が1冊にまとまるメリットが勝ちました。
年末年始と逆に、毎年抜けがちな時期というのもあって、それも私なりの何かのリズムなんでしょうね。
長い付き合いになるので、気負わずに埋められるところはなるべく埋めつつ、大切に使おうと思います。
さてさて~あと数時間で今年も終わり!
今年もブログに遊びに来て下さりありがとうございました。
皆さまどうぞよいお年をお迎え下さい。