暮ラシノユトリ舎の鈴木るる子です。
もう11月も半ば近くなりました。
来年の手帳も皆さん大体決まって、中にはもう使い始めている方もいらっしゃるかもしれませんね。
私の2016年の手帳はフランクリンプランナーの女性向け綴じ手帳「ビジョナリー・ウーマン」です。
詳細に書き込むことが求められる手帳なので、ちょっと大変ですが、フランクリンプランナーの考え方を身につける練習だと思って使ってみます♪
さて私は、時間を区切ったお片づけと、それを記録するというやり方をお勧めしています。
毎月「お片づけ見える化シート」という、お片づけの記録を取ることに特化したシートを無料配布しています。
(ダウンロードは記事末よりどうぞ)
このシートは、その月にやりたいこと、週ごとにやりたいこと、毎日の記録が取れるようになっていて、お片づけが進みやすくなるように考えられています。
A4サイズですが、私は最近半分の大きさに印刷して、コンパクトにして使ったりしています(PDFファイルの印刷設定の際、用紙をA4縦に設定したらできました)。
このシートを使ってね!・・・と言いたいところなのですが、今の時期だからこそあえてお勧めしたいのが、お片づけ用の手帳の導入です。
シートは月ごとの配布なので、いつからでも使い始めることができるし、先ほども書いたようにお片づけに特化して作られています。
でも来年の手帳がよりどりみどりに選べる今の時期だからこそ、「可愛い♪」「素敵♪」「テンション上がる♪」と思える手帳をお買いになってはいかがでしょう。
「見える化シート」と同様の、ブロック型マンスリーで巻末にメモページが多少ついているものがおすすめです。
私はお片づけに取り組み始めた数年前、ごく普通のそのような手帳を買って、お片づけの記録を取ってみました。
15分1コマで片づけをして、どこを片づけたか記録する。
1ヶ月の中にはできない日の方が多いくらいでした。
(この月は、一番頑張っていた時!)
可愛いシールとか貼ればよかったかもしれませんが、その頃はそんな発想も余裕もなく、ペンの色使いも地味でした。
それでも月の終わりに振り返ってみると、月初めの頃に片づけていた場所が「なつかしく」思えるくらい変化・成長していることがわかりました。
これ、ちゃんと記録しておかないとダメなんですよ。
いったん片づいた場所って、後から思い出そうとしても、元の様子が思い出せなくなってしまうんです。
元々片づいていたのではなくて、自分が片づけたからこそ片づいたんだってことを、ちゃんと認識しないとね!
そのためには記録ですよ~~。
手帳の後ろの方には、家の中で気になる場所をリストアップしたり、買いたいと思った収納用品についてのメモをしたり。
片づけに向き合うための手帳を1年つけたら、(いえ、1年たたないうちに)片づけに対する考え方は別人のように変わりました。
見える化シートだと、まとめて見るためにはファイリングが必要だったりと、一手間かかってしまいます。
というわけで、片づけに本気で取り組んでみようと思われている方!
いろんな手帳が出回っているこの時期に、薄いものでいいので、お気に入りの専用手帳を持つことをお勧めします。
片づけるる子のメール相談室、11月生は満席です。
12月の募集は今月25日頃にスタートします。年末年始期間、お休みされたい方はご相談いただければ延長措置を取らせていただきます。
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お片づけ見える化シート11月版配布スタート!
使い方について詳しい解説はこちら。
お片づけ見える化シートって何?という方はこちらを見てね。
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