おはようございます♪片づけペースメーカー鈴木るる子です。
いや~寒さが続きますねー。さすが大寒。
さて昨日は6歳の娘のお片づけがらみの「いい傾向」について書きました。(^^♪
今日は「困った傾向」です。(>_<)
いえ、困った傾向どころか、お片づけに関する私の最大の悩みと言ってもいいぐらい。
そもそも片づけが苦手な人が子育てをすると、自分以上に散らかす人と一緒にいることになります。
そうすると、追い打ちをかけられるようでとってもつらいんですよね~。
たまには昨日のように自分で片づけたりもしますが、やはり娘のモノは散らかりがちです。
で、一緒に片づけていると、最近困ったことが…。
それは娘の「あげます攻撃」です。
娘が作った作品(しかも立体)の置き場所に迷って、「これどうする?」と聞くと、最近「かーたんにあげる」という答えが非常に多い。(-“-)
たとえばクリスマスに厚紙で作ったトナカイとそりの工作。
広告紙で作ったキャンディ(もっともっとあります。レジ袋1杯分くらい)
ギザギザちゃんとモクモクちゃん。左端はピラピラちゃん。
・・・要は娘も、自分で取っておきたいほど気に入ってはいないんですね。
でも捨てるのももったいないなーと思うんでしょう。
その結果が「かーたんにあげる」なのでしょう。
まったく~、娘のやつ、うまいこと考えたものです。\(*`∧´)/
これね、もらう側としはホントにホントに心底困ります。
くれると言っているからには、粗末にはできない。
今は何とかかんとか、専用の箱で保管していますが、いずれあふれるのは目に見えています。
本当はいらないものを家族にあげて、処分した気になるって一番いけないんですよね。
折りを見て、そういうことも話していきたいのですが、まだちょっと可哀想かしら?
当分の間、悩むことになりそうです。
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