こんにちは♪片づけペースメーカー鈴木るる子です。
今日から6月ですね!! 梅雨時ではありますが、アロマなど焚いて、少しでも気持ちよく過ごしたいものです。
今の時期は、ティーツリーとペパーミントの組み合わせがスッキリしてお気に入りです。
毎年今頃の時期になると、お友だちがお下がりのお洋服が入った巨大な小包を送ってくれます。
娘よりも2学年上のお嬢さんがいます。
もう何年くらいになるのかな。
「毎年」と書きましたが、けっこう不定期で、季節がずれることもあります。
もう大きくなってきたからさすがにおしまいかな、と思っていたら、やっぱり送ってくれたり。
質のいいお洋服が多いし、手入れをして梱包して送るのだって大変な手間のはず。
とてもありがたいことです。
が、それとは別問題として、予想外の時期に大量のお洋服が届き、アタフタしてしまうことがあります。
最初の頃は、すべてを何とかかんとか収納しようとして、頭もタンスもはち切れそうになっていました。
季節ごとに引き出しを分け、「季節外れ」「大きすぎる」などとラベリングしてました。
それでも入り切らないものは、袋に入れて床に置くしかなかったのです。
そのうちに少しずつコツがわかってきました。
見た瞬間に「これは着るかな~?着ない、かも?」と思ってしまった服は、実際にまず着ません。
娘自身がサイズアウトして、結局処分するということが続きました。
そこである時からは割り切って、最初に梱包を開けた段階で「この手の物は着ない」と思ったら即処分。
そりゃ~ココロは痛みますよ。
丁寧に洗濯してたたんで送ってくれた友だちの顔が浮かびます。
でも本当に、着ないものは着ないんです。
それなら、何年もの間「邪魔だなー」なんて思いながらとっておくよりは、その場で処分した方がまだましですよね。
残念ながら少しでも汚れがついているものも処分です。
もちろん子ども服だし、新品を買ったってすぐに汚すことはあります。
でも実際問題、手元に来たときから汚れが少しでもあると、いざ着るかって言ったらやっぱり着ないんです。
何となく避け続けて、1回くらい頑張って着て、でもそれで終わり、みたいな。
(これ、昔オークションで買ってみた服も同じでした。汚れがあるって承知のうえで買ったのに)
そういうことがわかったので、最初の段階でかなり大幅に減らします。
友だちは、「いつももらってくれてありがとう」「突然送っちゃってごめんね」と言ってくれる人。
だから、きっときっとわかってくれると思うのです~。
本当にいつもありがとう。そしてごめんね。
でも残ったお洋服たちは、大切に着させてもらってますよ。
そういう方針が固まったら、大量のお洋服を抱えて途方に暮れるということはなくなりました。
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