おうちの中がワンダーランド♪

こんにちは♪片づけペースメーカー鈴木るる子です。

少し前まで無頓着だったお掃除に意識が向くようになって思ったこと。

おうちの中ってワンダーランド!!

今までは勝手な諦めムードから、家の中で見て見ぬふりしていたポイントが多数あります。

お風呂場の出窓や、視線も手も届かないトイレの床の奥の方、カーテンレールの上など。

でもお掃除目線で観察すると、新たな発見がいっぱいで意外にこれが楽しいのです。

お風呂場の出窓は、流した水がたまってしまい、どうすんのかなこれ？と思って窓を細く開けてみると…

水がさーっと外に流れて行きました。

水はけがいいように、ちゃんと傾斜がつけてあったのですね。

ふむふむ、設計者も工夫していたのね、と今さらながら感心。

トイレも隅々まで目を配ることで、ずっと飾りっぱなしの絵や造花も、たまには替えてみようかなと思えたりします。

カーテンレールなども、久しぶりにホコリを払っているうちに、ついでに壁の模様をじっくり眺めてみたりして。

古くさい模様と思っていたけど、問題は壁でなくて、ここにある木の枠がいけないと気づいてみたり。

そんなこんなで、もう８年も住んでいる家ですが、知らなかったことが次々出てきます。

ホコリの様子を確かめるために、椅子に乗ってタンスの上などチェックしていると、高いところから見る部屋の様子も新鮮。

視点を変えるって、こんなに面白いことだったんですね。

それは片づけも同じこと。

山積みにされた衣類を風景のように眺めていると、特に何も感じません。

でも「これを片づけたらどう見えるかな？」

「ここをスッキリさせると気分はどう変わるかな？」

なんて考えながら観察し始めると、それだけで新しい風が吹き始めるような気がします。

片づけでも掃除でも、楽しむための大きな共通点は「まずはよく見ること」なのですね。

そんなこんなで、家の中にいても何となく心楽しい今日この頃なのです。お得ですね^m^

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