お客目線の絶大な効果

こんにちは♪片づけペースメーカー鈴木るる子です。

先日の一連の怒り記事をnicoさんが紹介して下さって以来、読者登録を何人もの方からいただいております。

本当にありがとうございました!!

あな吉さんの手帳術を実践されている方が多いんですが、向上心のあるキラキラした方ばかりで、感激しています。

こちらからもブログに遊びに行かせていただいてます。

今後ともどうぞよろしくお願いします。

さて２月のリビング片づけキャンペーン、参加者の方々の進捗状況はいかがだったでしょうか。

とっくに月が変わっているのに、私の報告も遅れてすみませんでした。

２月の初めに、全31コマと見積もったのですが、終わったのは15コマ。

キャンペーンと銘打ったわりにちょっとさびしかったかな。

たぶん、緊急度の高かった元オモチャ棚がスッキリした時点で、喜びすぎてちょっと気が抜けちゃったんですね。

【ビフォー】

【アフター】

満足感と達成感に浸るのはとても大事なことなんですが、その他にも片づけるべき場所はいろいろ。

自分の中でそのバランスを取るのがむずかしいです。

というわけで３月も私の中では引き続きキャンペーン継続中です。

特に気になる５コマ分だけは何とかしたいところです。

春休み前までが勝負だと思うのでがんばります。

昨日はお友だちが遊びに来てくれたので、「来客効果」のおかげでかなりスッキリしました。

本当に不思議なもので、お客目線で部屋を点検すると「なぜこれに気づかなかったの？」という散らかりが続々見つかります。

ほんの一手間で片づくものが、平気で出しっぱなしになっていたりするんですよね。

たとえば子どもの折った折り紙作品がキッチンカウンターの上にさりげなく置いてある。

集めてみたら５個もあった!!

道理で何となくごちゃついて見えたはずだよと思います。

ところが目になじんでしまってそれが見えてないんですね。

というわけで、何とか人を呼べる程度に片づいている場合は、思い切って呼んでしまうのが早道です。

それもためらうくらい、散らかってしまっている場合や、時間的な制約がある場合は、写真を撮ってビフォーアフターを比べるのもお勧めです。

写真はウソをつきません。人間が無意識にスルーしてしまうガラクタを、しっかり写し取ってくれちゃいます。

とにかく日常生活の場に、客観的な視点を取り入れることで、目に映る風景が全く変わってきます。

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お片づけ見える化シートって何？という方はこちらを見てね。