暮ラシノユトリ舎の鈴木るる子です。
この食器のセット。
湯呑みと小皿とスプーンなのですが、最初は自分の中で来客用でした。
しかも、カタログギフトでもらったものなのですが、「あんまり使わないかも。もったいない(好きだけど)。」と思って、最初は別のものを注文しようとしていたのです。
やっぱりこれがいいと思い直して選び、家に来てからは、来客用にはもちろんですが、自分でも使うようになりました。
それから皿も、似たような大きさのものがあるので、やはり「もったいないし」と思って、最初は使えませんでした。
これもだんだん普段使いすることに慣れ、特に区別せずに使うようになりました。
それでも唯一スプーンだけは、しまい込んでいました。
陶器製なので、壊れると嫌だし…と思っていたのですが、それも近頃解禁になりました。
子どもが年々大きくなってきたというのもありますが、もったいないと思っているものを普段から使うには、練習も必要な気がします。
ヨーグルト食べる時なんかに、普通に使っています。
最初はなぜか注文することさえためらっていた食器。
別に超高級な品でもないけれど、絶対必要というわけでもなかったので、何となく贅沢な気がしていたけれど。
これだけ活用すれば、もったいなくなかったな(^.^)
あ、そうか。しまい込んでいる方がもったいないってことですね。