暮ラシノユトリ舎お片づけ担当の鈴木るる子です。
家族が(あ、自分もです)とっ散らかした部屋を片づけながら、いつも思うことがあります。
「さっき片づけたのにまた散らかってる」
「なんでいつもいつも散らかるんだろう」
私は普段みなさんに、「私は片づけへの苦手意識はもうない」「片づければ必ず片づきます」なーんてお伝えしています。
それはウソではないんです。
ウソではないんですが、実際に目の前に散乱したモノを突きつきつけられると、やっぱり一瞬ね、上のようなことを考えます。
乱雑なモノの発するマイナスエネルギーってそれだけ大きいとも言えます。
モノから自分に向かって重圧がどーんと押し寄せてくるのを感じます。
そこには実は2つのものが含まれていて、1つはモノ自体のエネルギー。
そしてもう1つは、片づけられない!と焦って自分を責める気持ちでもあります。
(または散らかした家族に対する怒りなんかも含まれるかも。とにかくマイナスの感情です)
私も以前はそんな時、そのエネルギーに負けて、疲れてめげたり諦めたりしていました。
今は、それでも手を動かせばちゃんと片づくということを知っているので、少しの辛抱だと思いながら片づけます。
するとある瞬間に、その重圧がふっと緩むのです。
これはやってみないとわかりません。
どのくらい片づけたら緩むのかもわからないのですが、でも必ずその瞬間というのは訪れます。
どこかの時点で「あ、大丈夫になった」という手ごたえが感じられます。
これはどんなに散らかっていたとしてもちゃんと当てはまるのですが、それでもあまりにも散らかっている時ってそれが信じられなくなります。
「大丈夫ですよー」っていつも発信している私でも、つい忘れそうになるくらいですから。
それほどその重圧って強力なんですよね。
ここにさらにタイムプレッシャーが加わると、重圧が余計パワーアップします。
お片づけに苦手意識を持っている方に、私がいちばん伝えたいこと。
それはこの重圧がふっと緩む感覚です。
「モノが迫ってくるようだ」「私にはとても片づけられない」という重たーい気持ちを、「あれ?違ったのかも。私できるかも」という嬉しい気づきに転換する。
そのための「ゆる片づけ」「ぷち片づけ」であり「2000個手放すプロジェクト」です。
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鈴木るる子