暮ラシノユトリ舎お片づけ担当の鈴木るる子です。
(きゃーーまたやってしまいました。同じ記事を2つアップ!両方にいいね!をいただいているので、両方残します。ややこしくてごめんなさい)
先週、母の一周忌法要でした。
我が家の和室の片隅に置きっぱなしになっていた、葬儀関係の書類やら生前の公共料金の領収証などの箱。
今までなかなか手をつける気になれなかったのですが、いい機会だと思って片づけに取りかかりました。
箱を開けた瞬間に、すでにめげそうになりましたが、15分たったらやめていいから、と自分に言い聞かせて1つ1つ見ていきます。
処分していいとすぐにわかる書類も多くて、意外にサクサク進みます。
今日で1週間にわたりほとんど毎日(1日休んだ)、15分ずつ進めてきましたが、あと少しで何とかなりそう。
合計すると15分×6=90分、今までにかけてきました。
この手の整理は精神的な負担もかかるので、1時間半ぶっつづけでやっていたら、ヘトヘトになっていたかもしれません。
第一、1時間半(以上の)時間を取れる時に…なんて思っていたら、いつまでたっても取りかかれませんよね。
たぶん、15分1コマに分けていなければ、今でも1週間前と同じ状態だったと思います。
でも少しずつでもやっていれば、現にもう終わりが見えてきています。
改めて思うのは、お片づけの一番の近道は、「とりあえず」「ちょっとだけ」。
これに尽きるよね、と思います。
張り切って時間をたくさん確保して一気に終わらせようという考え方だと、まずその時間が取れないままにどんどん月日がたっていく。
そしていざ頑張って片づけ終わったとしても、疲れ果ててしまって、きれいな状態をキープできなくなる恐れがあります。
お片づけは生活の中にちょこっと組み入れるのが得策です。
負担感が少なくて、大して疲れることもなく、いつのまにか片づいていきます。
ただし大事なのは、続けることですよね。
でもこれも、前の日の成果を十分に感じていれば、また頑張ろうと思えるので、そんなにむずかしくなくなっていきます。
このあたりのことは、電子書籍の『るる子流魔法のお片づけマニュアル入門編』で、詳しく説明しています。
「お片づけのはじめの一歩を応援するメール講座」も、この考え方に基づいて作成されていますよ。
私ね、自分でも呆れるんですけど、本当に打たれ弱いんです^^;
だからちょっとでも片づけで疲れると、立ち直って再開するまでにものすごーく時間がかかってしまいます。
そんなヘタレな私が編み出した、めげずにお片づけを続けられて、いつの間にかお部屋が片づくという不思議な(でも当たり前の)方法を、ぜひ試してみて下さいね。
お片づけのはじめの一歩を応援するメール講座21日ゆったりコースで無理なく♪
じっくりお片づけ習慣が身につきます。詳しくは詳細ページを♪
早く何とかしたいあなたに。7日コースはこちらから。
お片づけ見える化シート11月版配布中!
使い方について詳しい解説はこちら。
お片づけ見える化シートって何?という方はこちらを見てね。
お問合せ・ご質問ご質問やお問合せはこちらのフォームからお願いします(SSL方式なので安全です)。
⇒ご質問・お問合せ
るる子流魔法のお片づけマニュアル入門編: 1人でできる「ゆる片づけ」&「ぷち片づけ」レッスンノート
鈴木るる子