おはようございます♪片づけペースメーカー鈴木るる子です。
ＮＨＫの朝の番組で、被災地の仮設住宅の方たちに収納のアドバイスをするという企画を見ました。
あの震災から１年。
仮設住宅では、仮住まいだという意識が強く、なかなか部屋を整えようという気になれないようです。
それに仮設住宅は何しろ狭い。
せっかく送ってもらった支援物資を断ったり捨てたりするのも気が引けるという事情もあるようでした。
そんな中、押し入れに布団が入り切らないまま暮らしていたある主婦の方がいました。
婦人友の会という団体の、収納エキスパートの方が、現地に赴いてアドバイスします。
突っ張り棒とカラーボックスを組み合わせて押し入れを区切りました。
布団は出し入れしやすく、埋もれていた物資は一目で見渡せるように収納
あくまでもその方にとっての使いやすさを優先して考えていたのが印象的でした。
暮らしやすくなったと感激したその方を一週間後に訪ねると、自主的に他の箇所も整理されていました。
そして震災以来どうしても作れなくなっていた趣味の川柳、久しぶりに作れたとのこと
しかもですね、その川柳の内容ってば、長年連れ添った旦那様への愛を詠んだものなんですよ![[みんな:01]](https://emoji.ameba.jp/img/user/sa/saki-57/766.gif)
![[みんな:02]](https://emoji.ameba.jp/img/user/ki/kittyn94/1946.gif)
きゃー
見ていて感動してしまいました。
収納の仕方一つで、人の暮らしに希望の灯をともすことができるんですね。
生活の場が整えば、近所の方を招いてのおしゃべりも気軽にできるかもしれません。
住まいを流されて、仮設で不自由な生活を送っている方々が元気になれば、大きな復興支援になります。
お片づけって、家庭の中だけのプライベートなことと思いがちですが、そうではない。
とても社会的な要素を含んでいるんだなーと、目を開かされる思いがしました。
お片づけ見える化シート３月版配布中！
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わたしも見ていました。
整理整頓って、ほんとうに人の心にまで影響することなんだなと、改めて思いました。
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＞working momさん
お片づけをすること、しないことの影響、
いろいろ言われていますが、
ああいう形で見せてもらえるととても納得
できました。
仮設の環境の中でも、よりよく暮らそうとする
方々の笑顔に励まされる気がしました。
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私も、みました！
確かに、おうちが整理整頓していると気持ち良いですよね♪
るる子さんを見習って、整理整頓したら、我家はスカスカになってしまいました（＾＾；）
整頓って、いいものですね♪
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とある本に、「今過ごしている生活空間こそがその人の感性の表現であり・・・」と書いていました。
川柳のお話、納得出来ます。
なんて言っている私の生活空間は人に見せられたものではなく・・・（泣）
ああ、お片付けロボットかドラえもんが欲しい。
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＞ぽんさん
ぽんさんもご覧になりましたか！
身の周りが整っていると、ストレスなく暮らせますよね。
私を見習ってだなんて・・・ありがとうございます。
でもぽんさん、優秀な主婦でいらっしゃるから、おうちが片づきすぎてしまったんですね＾＾；
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＞MOTO（創作活動はばからず）さん
今過ごしている生活空間が私の感性って、
うーあんまり認めたくない言葉ですが、
でもそうなんでしょうね・・・。あはは。
MOTOさんはお引っ越し前ですから、
今はしかたないですよ～。
お一人で引っ越し作業は大変だと思います。
無理されませんように☆