暮ラシノユトリ舎お片づけ担当の鈴木るる子です。
私、自慢じゃないですけど、かつては植物を枯らす名人でした。
グリーンの飾られた空間に憧れて、いろいろと目につくと買いこんで来るくせに、ハッと気づくと植物が元気をなくしていて、その時には大抵もう手遅れ。
ごめーんと謝りながら一生懸命お水をやっても時すでに遅し、なんですよね。
友だち夫婦の旦那さんの方は、植物の世話が得意で、新婚の頃お家に遊びに行ったら見上げるような観葉植物が飾られていました。
どこかで買った10センチくらいのミニ鉢を大事に育てていたら、そんなに成長してしまったんですって。
その旦那さんは、とにかく心優しくてマメな性格。
こういう人じゃないと植物はうまく育てられないんだ…と自らのガサツさを突き付けられた思いがしました。
ところがこの頃ふと気づいてみると、我が家に来た植物たち、意外に長持ちしているではありませんか。
パキラとアイビーと、もう1種類(名前がわからない)。
パキラもアイビーも、たしかに育てやすく、強い植物だということはわかっています。
が、私はそんな丈夫なパキラでも枯らした過去があります。
アイビーもね、友だちが「ホントに丈夫なのよ~、増えすぎたからあげるわー」と言って分けてくれたのに、我が家では枯れてしまいました。
今から思うと、その頃の私は、植物をろくろく見てなかったんですよね。
そしてそのことは、部屋の片づき具合と関係があると思います。
部屋を(できるだけ)いつもきれいにしておこうと思うと、部屋の中の様子に敏感になります。
前なら床に何か落ちていても気にもとめなかったけれど、今はセンサーが働いて「あ」とすぐに気づきます。
テーブルの上、キッチンカウンターの上、いつもそれとなく目配りしていますし、汚れにも気づきやすくなりました。
その一環としてごく自然に植物にも注意を向けます。
そういうことがいつのまにかできるようになっていたんです。
すると多少水をやり忘れていたとしても、手遅れになる前に気づきます。
植物ってある程度までは我慢してくれるけれど、ある時点を超えるとどんなにフォローしてもダメなんですよね。
その限界を超える前に、スッと気づくことができるようになったみたいです。
…ももも、もしかして私、女子力上がってる??(←喜びすぎ)
植物を枯らす女って、ちょっとコンプレックスだったので、すごく嬉しいんです‼
そんなことを考えていたら、ちょうど堀口ひとみさんのブログである記事を発見しました。
⇒片づけはエネルギーの変化をもたらす (堀口さんのブログに飛びます)
堀口さんはコーチングのコーチですが、モデルルームみたいなお部屋に住んでおられます。
その堀口さんがクライアントさんの片づけのお手伝いをして、その後様子を見に行ったら、植物までが元気になっていたんだとか。
空間の持つエネルギーの影響って、たしかにありますよね!
植物の方が人間よりも、そういうことに敏感そうです。
てことは、以前の我が家はよっぽどエネルギーも悪かったんでしょうね…。
あの頃の植物たちには申し訳ない気持ちですが、これからは人も植物もイキイキする環境をキープしていきたいなと思っています。
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るる子流魔法のお片づけマニュアル入門編: 1人でできる「ゆる片づけ」&「ぷち片づけ」レッスンノート
鈴木るる子
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観葉植物をよく 枯らします
もういっこは「プミラ」でしょうか
ホームセンターで 買っては枯らしてました
難しいです。。。
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>うみぼうずさん
コメントありがとうございます。
え、うみぼうずさんも、枯らす女!?
でもプミラの名前をご存知なくらいですから、
きっと植物と上手にお付き合いできると
思いますよ!
私もこの子たちを枯らさないように
がんばります!
手遅れにならないように見張ることと、
話しかけるのがコツのように思います。