暮ラシノユトリ舎お片づけ担当の鈴木るる子です。
おかげさまで第3回お片づけ大会、先ほど無事に終了しました!
今日もまた楽しくお片づけがはかどりました。
後からご報告下さる参加者の方もいらっしゃるので、また後ほど詳しい内容をレポしたいと思います。
昨日の記事で、散らかっていても「何とかなる」とのんびりかまえた方がうまくいくというお話をしました。
無用なマイナス感情はない方が、結局は疲れや挫折感を持たずにすむからです。
そうは言っても現実に片づけるためには、時間と手間を投入しなければなりませんよね。
その時の大事な要素として、自分一人で頑張りすぎない!というのを意識していただきたいと思うのです。
私が目の前の散らかりに圧倒されず、「何とかなる」と思えるようになったのは、現在小2の娘のお片づけ力が少しずつアップしてきたことと関わりがあります。
思えば、上に書いた「無用なマイナス感情」を以前は山のように持ってました。
夕食前などに娘が散らかしたリビングの光景を目の当たりにすると、「ぎゃーーー」と叫び出したいほどでした。
えらそうなこと言えた義理ではありません^^;。
自分一人でいくら片づけても、片づける端から子供に散らかされたのではキリがないんですよね。
3歳くらいまでのお子さんであれば、子供には口で説明しながら結局は親がやってしまうというのでも仕方ないでしょう。
それ以上の年齢になったら、自力で少しずつでも片づけるよう習慣づけを考える時期です。
これ、なかなか根気のいることでして、なかなかスムーズにはいきません。
作業量としては大変になっても、全部自分でやった方がよぽど早いと思うこともしばしば。
私も疲れてしまって、半年くらい娘にお片づけを呼びかけることさえ放棄していたことがあるほどです。
ですから口先だけで簡単に「お子さんもお片づけに参加を♪」などと言えないのですが、それでもそれでも、やっぱりお勧めしたいのです。
なぜなら子供が片づけられるようになってくると、マイナスだったものがプラスに変わるので、えらい違いになってくるのですよ~。
散らかし要員だったヒトが片づけ要員に変身するのですからね。^^
ご兄弟であれば、「さすがはお姉ちゃん(お兄ちゃん)だねえ」などと、うまく上のお子さんをおだててやってもらえるといいですよね。
我が家は一人っ子ですが、お子さんの数が多ければその分、劇的な効果につながるんじゃないかな~。
最初は大変だと思いますが、ある時から突然ラクになってきます。
今の私が、散らかった場所を見ても必要以上にキーッとならなくなったのは、娘の労働力をある程度あてにできるというのも大きいのです。
もちろん子供ですから(いや大人でも?)遊ぶ時などは盛大に散らかします。
その点では小さい子供と全く変わらない…。
むしろこまごましたシールが散らばったりとか、保管してある洋服などを勝手に出して遊んだりされるので、散らかり方は厄介になってきてます。
それでもいざ片づけようとなった時、娘も0.5人分くらいには計算できます。
時間はかかったけど、そういうふうに仕向けてきて本当によかったと思います。
そうそう、こんなこともありました。
⇒小2娘と私のお片づけレベル
だとすると0.5人分どころではないかもしれません^^
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