こんまりさんの教え～押し入れ編

こんにちは♪片づけペースメーカー鈴木るる子です。

三連休の最終日ですが、いかがお過ごしでしょうか？

我が家では小１の娘が先週土曜日に学校公開のため登校、もちろん親も参観しました。

そして昨日がピアノの発表会とバタバタモード。

その代わり明日は代休のため、三連休が１日分後ろにずれこんだ感じです。

そんな中、キャンペーン中のリビングの片づけは、ほそぼそと進んでおります。

実はけっこう進展があったので、ビフォーアフター写真のアップを楽しみにしていて下さいね♪

さて、我が家には今、こんまりさんの最新刊『人生がときめく片づけの魔法２』がいらっしゃってます。

図書館で予約して借りたので、たった２週間のご滞在ですが、今のうちにエッセンスを盗み取ろうとがんばってます。

２は前著に比べて、たたみ方の図解や収納の細かいコツなど、具体的なテクニックが多いですね。

　☆参考⇒私もやってみた、こんまりさんのたたみ方

その中から今日は、押し入れ収納についてポイントをピックアップします。

古い作りの我が家は、和室が多く押し入れも何間分もあります。

奥行きのありすぎる押し入れをいつも持て余し、使いにくさにため息をついていたのですが、さすがはこんまりさん。

こんまりさんによれば「押し入れは天才」ということになるのですね。

素晴らしい収納力（たしかに…）と、いったんふすまを閉めてしまえば中味が見えないこと。

だから押し入れは「小さな部屋」だと思って扱うといいそうです。

壁にはお気に入りのポスターを貼ったりして、押し入れの壁を「ときめきスペース」に変えてしまいましょう。

それならふすまを開けるたびに楽しくなるし、人目に触れるのが照れくさいものも遠慮なく飾れますよね。

押し入れに対して、前向きな気持ちになれたら、あとは具体的なテクニックです。

いくつかご紹介します。

押し入れの衣類収納は、奥行きにぴったり合うサイズの引き出しを使う
理想はポールを押し入れの上段に入れてクロゼット仕様にしてしまうこと
ポールをこれから買うならつっぱり棒より、頑丈な独立タイプを
突っ張り棒が既にあるなら、カラーボックスやクリアケースなどを壁代わりにする

ただ、衣類収納には、もしクローゼットのあるお宅であればそちらを優先した方がよいとのこと。

たしかに押し入れを使いこなすのには知恵と工夫が求められます。

さらに「こんまり流収納」の大原則として、まずは①備え付けの収納から埋める②大きなモノから場所を確保するというのがあります。

そういう意味では、押し入れを活用できたら、大きな第一歩ということになりますよね!!

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お片づけ見える化シートって何？という方はこちらを見てね。