おはようございます♪片づけペースメーカー鈴木るる子です。
何度も書いていますが、母の引っ越しの手伝いの中で、一番大変だったのが写真の整理でした。
引っ越し先の施設には置く場所がないから、それを預かってほしいと母に頼まれました。
もちろん体調の悪い母が、モノに埋もれて困っているのを見れば、心が痛みます。(ノ_・。)
何度も「いいよ預かってあげるよ」と口から出そうになりました。
でも一度預かってしまったら後が大変です。
それにいつかは整理しなければならないことに変わりはありません。
しかも中味は、祖父母が子どもの頃の写真や、右から左へ横書きされた卒業アルバム(だ、誰の??)、両親の新婚旅行写真、大量の家族写真。
ね、けっこう難易度高いでしょ?
量も段ボール箱に11個分ありました。
マンションを引き払う前に、できる限り減らしておきたい。
その一心で、暇さえあれば写真の整理してました。
一箱ずつ開けて、アルバムから数枚ずつピックアップするという作業を、母と一緒にずーっとしてきました。
たかが写真なんですけど、100年分くらいの様々な人たちの人生に向き合っているようで、重たかったです。
で、最終的には未整理の箱を何とか2箱まで減らしました。
でも結局は私自身の写真なども出てきたため、4箱分が我が家に運び込まれることになりました。
運び込むのは簡単ですが、今からこれを何とかしなきゃいけないんですよね。
そう考えると、置き場所がないから実家に置かせてもらうとか、実家のモノを預かるとかって、気軽にしてはいけないなぁと、つくづく思います。
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新年おめでとうございます。今年も、しょっちゅう寄らせていただきます。よろしく。
ご実家の片付け、お疲れ様でした。精神的にも重い仕事ですよね。
私も、年末年始に泊った実家の物の多さに、いつか来る日のことを思って怖くなりました。写真、和服、食器類…たくさんあってどれも処分が大変そう。
私は海外に住んでいるので、いつか片付けることになっても短期決戦だろうし…今からやれることはやっておいたほうがいいんでしょうね~。
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>Chadaさん
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくおつき合い下さいね。
実家の片づけは、確かに精神的に重くて、
父の遺品整理も兼ねていたので、
大変でした・・・。
やっぱり親世代は、どこのご家庭も
モノが多いのですね。
Chadaさんは離れていらっしゃる分、
気苦労も多いことでしょう。
今からできることって何があるかなと
考えたのですが、
やっぱり自分が片づけ上手になることかも。
今回私、つくづく思ったんですよ。
もし片づけに対する苦手意識いっぱいのまま
今回の事態に直面したら、
どれだけ途方に暮れたことだろうって。
有無を言わさず手を動かす感覚みたいなのが
身についていたことで、
苦手ながらもずいぶん助かりました。
なので、遠回りのようでも、ご自宅のお片づけ、
取り組まれると、きっと役に立つのでは
ないかと思います。