片づけペースメーカー鈴木るる子です。
夫と5歳の娘が図書館へ行きました。 帰って来た夫が興奮気味に差し出したのは、娘が前に私に書いてくれたお手紙。
小さい折り紙を封筒のようにして、マスキングテープで止めてあります。
ん?確かにそれ、私が前にもらったお手紙だけど、それがどうかした?
夫の話によると、図書館で手近にあった絵本をふと取り上げると、中に何かはさんであったそうです。
開いてみると、そのお手紙がはらりと出てきたとのこと。前に私が借りた時に、しおり代わりに挟んで、そのまま返してしまったに違いありません。
夫はびっくりして、娘にも「見てこんなのが出てきたよ」とアピールしたのに、娘はケロッとして「あ、あたしが書いたおてがみだ」程度の反応だったようです。
うー、このすごい偶然、5歳児にはまだわからないのか。
もっともその本は、図書館のお勧めコーナーに置いてあって、目につきやすかったこともあるのかもしれません。
ちなみにタイトルは『おそうじをおぼえたがらないリスのゲルランゲ』。
この頃我が家では掃除や片づけが話題になることが多いので、夫も「へえ、おそうじか」と目にとまったのかもしれません。
いや、そうだとしても、やっぱりすごい偶然だと思うんですけどねえ。
この絵本、いかにも子どもにお掃除やお片づけのことを教えるのに役に立ちそうなタイトルですが、実はそうでもありませんでした。
あ、お話としては面白いですよ。 読んであげるなら4、5歳からでしょうか。
お片づけ関連でのお勧め絵本は、こちらの記事で紹介しています。
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5歳の子が、自分が書いた手紙ってことはわかってるんですね~
でも、すごい偶然だと言う事がまだ、わからない…
いつかまたお話してあげたら、その時は
「え~、本当~すご~いね~」って答えてくれそうですね!!
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>september-rain(小雨)さん
そうなんです。自分が書いたことはわかるのに、
すごい偶然だって思ってないんですよね。
そういうことは滅多にないんだ、という経験が
足りないんですね。
3歳ぐらいの時に、おじぎそうを触らせた時も
同じことを思いました。
葉っぱが動くってすごいことだと思うんですが、
3歳だとその面白さがわからない。
ふーんって感じでしたが、今はおじぎそう
大好きになりました^^
いつもありがとうございます♪