暮ラシノユトリ舎の鈴木るる子です。
今朝、一日遅れでメルマガを配信しましたが・・・・すみません!!
大失敗!( ;∀;)
子ども部屋の一角をオシャレなコーナーにしたと書きましたが、写真のリンクを貼り忘れてしまったんです~。
こちらにリンクします。メルマガ読者以外の方もご覧いただけます。
⇒子ども部屋のオシャレコーナー
⇒楽屋裏
次号のメルマガでも、改めてリンクをお知らせしますね。本当に申し訳ありませんでした。
さてさて楽屋裏の写真ですが、ちょっと引かれてしまう可能性あり(爆)。
でもあえてこれを発表することで、2つのことをお伝えしたかったんです。
1つは、周りがいかに散らかっていても、「聖域」を作ることは可能ですよ♪ということ。
メルマガにも書いたことですが、1ヵ所だけでも整えてみると、「ここだけ空気が違う」ということがちゃんと実感できるんです。
それを足掛かりにして、周辺を片づけていくという動きにつながればいいですよね。
もう1つは、ネットのオサレな写真にだまされてはいけませんよ♪ということです。
ブログに写真をアップするときは、やはり多少は周辺のゴチャゴチャしたモノをどかしたり、ということをします。
現実とかけ離れた写真を撮ることはできませんが、素敵に見せるための演出というのはね、あります。
それに、ある一瞬を切り取れば美しく整えられた部屋であっても、そこで人が生活する限り散らかっている時間というのは必ずあります。
なのでよくあるオシャレな写真を見て、「我が家と全然違う…」とがっかりしないで下さいね。
今はゴチャゴチャで、間に合わせのモノにあふれている場所であっても、いつからでも選び直すことができるんです。
素敵な空間というのは、必ず誰かが手をかけて作り上げているもの。
逆に言うと、手をかけられない時間帯や時期には、それが崩れます(笑)。
でも、そうしたらまた手をかけて美しくしていけばいいだけのことですね。
いつもお伝えしていることですが、モノが散らばっている部屋でも5分間一心不乱に片づけると劇的に片づきます。
そのためには、モノの置き場所を決めておくなどの作業は必要にはなりますが。
でもね、ある意味空間というものはとても平等で公正なもの。
早い話、いったんそこからモノを全部なくしてみればいいんです。
その何もないところをどんなモノで満たしていくかは、全く自由です。
憧れの空間があるなら、それに近づける努力をすれば必ず近づいていきます。
私自身のそんな試行錯誤の過程を、楽屋裏も含めてお届けてしているのが、「1ヶ月100個捨てde素敵空間プロジェクト」のメルマガなんです。
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