暮ラシノユトリ舎お片づけ担当の鈴木るる子です。
みなさま素敵なクリスマスをお過ごしになれましたか?^^
子どもたちも、無事サンタさんにほしいものをもらえたかな?
我が家も楽しいクリスマスでしたが(パーティーは24日)…クリスマスって散らかりますよね。
ツリーの下に置かれたプレゼントたち、それを開けた後の包装紙や箱やリボン。
夫の姉が、娘に送ってくれたお洋服を「早速着てみる!」と言って、着ていた服を脱ぎ捨てる~。
ついでになぜかピアノ発表会の衣装も着てみるとか言い出して、床の上は洋服の山です。
ただでさえ、ちょうど2学期の終わりも重なる時期ですから、娘が学校から持ち帰ったお道具類がその辺に置きっぱなしになっていたりもします。
クリスマスは楽しかったけれど、翌朝のリビングの散らかりように何だかげっそりしてしまった私です。
いえいえ、娘のせいばかりにしていますが、私の片づけ切れていない本や紙類や携帯の充電器なども。
こうなってくると片づける気力も萎えがちです。
どこから手をつけたらいいのかと、ちょっと途方に暮れましたが、何とか気を取り直して基本に戻ります。
まず5分間タイマーをかけて。
床の上のモノをまずなくします。
「とりあえずテーブルの上に乗せる」という方法ではなく、ちゃんとそれぞれの場所に戻していきました。
新入りの服もちゃんとたたんで引き出しにしまいます。
娘の鍵盤ハーモニカやノートは娘の部屋へ。
すると。
床の上からモノがなくなった時点で、部屋の雰囲気がすっかり落ち着きました。
不思議なものですねえ。
テーブルの上にも床の上にもモノがあふれていた時点では、もうこの部屋のゴチャゴチャした空気って変わらないんじゃないかという気がしていたのに。
バカみたいなんですけど、もう「そういうリビング」になってしまったんじゃないかと思って、やる気をなくしていました。
でもそうではなかった。
ちゃんとモノを片づけたら、元通りのリビングに戻りました。
まあ、片づいてしまえば当たり前のことなのですが、散らばったモノたちを目の当たりにしていると、そのことが信じられなくなるのですね。
まだ多少余波は残っていますが、もう大丈夫と思えるようになりました。
クリスマスやお正月、普段と違う時期は、やはり普段と違う散らかり方になってしまいます。
でも相手は所詮モノです。
勝手に歩いたりしません。
1つずつちゃんと片づければ、おとなしく言うことをきいてくれます。
片づける気力がわかない時は、タイマーで時間を計って少しずつ着実に進めることが特におすすめですよ。
こちらの記事もご参考に^^
⇒絶望的な散らかりの応急処置法
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