モーニングページを書くノートは、試行錯誤の結果、ジブン手帳ミニの「IDEA」に落ち着きました。
筆記用具はジェットストリームの黒、0.5ミリです。
書き味なめらか。
その前は無印の雑紙ノートを使っていた時期もあります。
共通しているのは、薄くて取り回しがいいこと。
構えずに書けるのが私にとってはけっこう大事かもと気づきます。
どんなノートが自分に合うのかは、頭で考えていてもわからないんです。
使ってみて、結果的に続いたら、それが自分に合ったノートということ。
ほんのちょっとした、紙の質とか、方眼の色、大きさなどで、びっくりするくらいやる気に差が出るのなんで?って思います。
ノートに関してはワガママ大爆発の私は、ちょっとでも違和感があったら、すぐに代わりを探します。
「誰々さんがおすすめしてたから」とか「人気だから」とか「カッコよさそうだから」とか、そういうのも一切なくて。
森本はるかさんが、「体感覚を指針にする」生き方を提唱されています。
頭であれこれ考えるのではなく、ひたすら体感のよさをバロメーターにして、選択をしていくという生き方。
言葉にすれば簡単だけど、けっこう勇気が要ったり、コツが必要だったりします。
私もオンラインサロンで学び、アレコレ試行錯誤をつづけているのですが…なんと、ノート選びに関してはフツーにできてる。
あ。
だから人生のすべての分野にも、この感覚、このこだわりを発揮すればいいのね⭐︎⭐︎
もしいろんなことに妥協しがちだなと思ったら、どうしても譲れない、こだわりのある分野に注目。
そこで発揮される自分の観察力や頑固さ、そしてまっすぐな気持ちを大事に育てて、他のことにも広げていったらどうかな。
話がそれましたが、実際に使ってみて、いちば体感的にしっくりきているのが、ジブン手帳ミニIDEAなのです。
ノートはツールに過ぎないけれど、思考の整理という目の見えない作業に、なくてはならない大事な存在です。
そして実は、ある意味人生を引っ張り上げてくれる力も持っているんじゃないかと感じたりしています。
次回はそんなお話もできたら、と思います。