ママブロネタ「カラダ&ココロ」からの投稿
暮ラシノユトリ舎お片づけ担当の鈴木るる子です。
まず初めに、私自身ホメオパシーについては単なるユーザーであり、しかも初心者の域を出ません。
でも数年間、自分なりにつかず離れず、生活の中にホメオパシーのホームケアを取り入れようと試みてきました。
最初はどこからどうアプローチしていいかわからなかったホメオパシーが、ふと身近になったきっかけを書いてみようと思います。
初めてホメオパシーと接したのは娘が赤ちゃんだった頃。
お薬を必要以上に使わないで子育てしたいなと思っていたので、1日だけのミニ講座を受けてみました。
ホメオパシーって奥の深い世界なので、それだけでいきなり使いこなせるようにはなりません。
その後も気になって時折り本を買ってみたり、レメディのミニキットを買ってみたり。
試してみたいレメディがあっても、たまたま手元にあるとは限らないのでチャンスを逃したりしていましたが、ある時思い切って基本のキットを揃えました。
⇒エインズワース社 ホメオパシー42レメディキット
この選択がよかったように思うのです。
いくらホームケアのためとはいえ、万単位になってしまうと思い切りが必要ですが、こちらのキットは1万円を切るお手頃価格でした。
初心者の私が試したいと思うようなレメディはたいてい入っているので、タイミングを逃さずに使えて、ホメオパシーとの距離はグッと縮まりました。
参考書にはこちらの本を選びました。
『はじめてのホメオパシー』です。
はじめてのホメオパシー―「レメディ」で急な発熱やケガなど家族の身近な病気をやさしくケア (地球丸からだブックス)
中村 裕恵
その前に使っていた別の本はどうしても馴染めなかったのですが、この本は使いやすかったです。
症状別にレメディが列挙されているので、娘が熱を出した時など、当てはまりそうなものを選んで飲ませています。
私が個人的に効果を実感しているのは「アコナイト」です。
風邪でも何でもごく初期の「ん?」と思った瞬間に服用すると、確かにそれっきりおさまることが多いです。
ただ、子どもにはなかなか通用しないのが残念なのです。
子どもって「ん?怪しい」という段階で教えてくれることは、まずありませんものねー。
アコナイトは、本当に初期の1時間くらいの間に飲まないと間に合わないのだそうです。
それでもフェルム・フォスやベラドンナなどには、娘もよくお世話になっています。
それから、とても頼りになるレメディがコフィアです。
これは神経が高ぶって寝付けない時にとっても役に立ってくれます。
「大体何でもそろっている」なんてさっき書いた基本キットですが、実はこれは含まれていません。
でも我が家では、単品で買い足すだけの価値がありました。
寝付きの悪い娘に、このレメディを飲ませるとコトンと眠ってくれるのです。
特に楽しすぎて神経が高ぶって、体は疲れているのに眠りに入れないような時、頼りになります。
ホメオパシーに興味があっても、なかなか取り入れられない…という方に、上記のキットと本の組み合わせはおススメです。
ただ最初から本だけだと、やっぱりちょっと足りないのかな~とも思います。
ホメオパシーのレメディって、服用する本人以外の人が手を触れてはいけないとか、いったん出したレメディを瓶に戻してはいけないとか言われています。
でもこの本にはそのあたりが書いてないんですよね。
私はたぶんミニ講座で教わったと思うので、やはりちょっとした手ほどきは、どこかで受けられた方がいいとは思います。
そのうえでいろいろ試してみるには、ご紹介のキットと本はいいと思いますよ。^^
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