おはようございます♪片づけペースメーカー鈴木るる子です。
東京は雪ですが、道路に積もったりはしていません。
それでも電車などは本数を減らしていて、交通に影響が出ているようですね。
さてこれまで、マインドマップで今年の目標など立てたり、リビング片づけの計画作りに使ったりということをご紹介してきました。
その他の使い道として、先日試してみたのは「子どもとのおしゃべり」です。
我が家の小1の娘、学校での様子をあまり家で話しません。
基本楽しそうなので心配はしていないのですが、いろいろな情報を他の子のママから聞かされて「え?」なんてこともしばしば。
何とかしてもっといろいろ聞き出したいな~と思っていたところ、やっぱりこちらの本にヒントが出ていました。
ふだん使いのマインドマップ 描くだけで毎日がハッピーになる
矢嶋美由希
マインドマップを囲みながら子どもと会話をすれば、無理なく話が広がりやすいというのです。
まだ一年生なので、1枚の紙に「今日のできごと」を二人で書くことにしました。
右が私、左が娘の一日です。
娘は日直なのに、朝先生に促されるまで知らなくて「ビックリ!!」したそうです。
日直は朝の会でスピーチをするのですが、何を話したの?と聞くと、「降った雪が氷のようにカチカチになっていてビックリした」こと。
私は私で、出かけていたのに帰りが遅くなり、下校中の子どもたちの列に出会ってしまい、ビックリ!!
慌てて帰ったら間に合ったのですが、娘と一緒にお友だちが「ただいまー」と入ってきたのでビックリ!!
というわけで、二人ともビックリすることが多い日だったね、と笑い合いました。
これね、すごく楽しかったです。
何もなしにただ話すよりも、おしゃべりに花が咲きました。
もっと絵をたくさん描いたりすればいいのでしょうが、時間もかかるのでほどほどに。
運動会や遠足などのイベントの時は、もう少し本格的にやってみてもいいですね。
頭の柔らかい子どもは、大人よりもマインドマップが得意かもって思いました。