おはようございます♪片づけペースメーカー鈴木るる子です。
今年の夏休みは、娘のお友だちがよく遊びに来てくれます。
一昨日に1人(親子3人)、今日も2組(合わせて5人)お呼びしています。
そしてお盆明けにまた1組。
子連れのお客様なので、ハサミなどはちょっと隠したりするものの、最近は事前の片づけが大変!!ということもなくなりました。
ふと思い出したのですが、娘がまだ1、2歳だった頃は友だちを家に呼べなくて悩んでいました。
たとえば公園で顔見知りになった親子連れ。
もっと親しくなりたいと思って、遊びに誘おうかなと思うのですが…。
家が散らかっていて、呼ぼうと思うとそれだけで気が重くなってしまうのです。
それで何となく距離を縮められず、つかず離れずのおつき合いのみ。
小さい子どもがいると、公園でばかりで時間をつぶすのも大変なので、本当はどちらかの家で過ごせるといいんですよね。
それが禁じ手になってしまうと、本当におつき合いが限られてしまいます。
だからママ友作るのは苦手…って思い込んでいたんです。
このブログの初期の記事にも書きましたが、あるきっかけでお片づけが少しずつできるようになってきました。
娘が幼稚園に入った頃は、もう「人を呼べない家」ではありませんでした。
必要な時はちゃんとお友だちに「来てね」って言えるようになっていました。
別にママ友を作るのが苦手なわけでもなかったんですよね。
何もピカピカのモデルルームみたいにしなくてもいいんです。
でも生活の拠点をそこそこ整えて、人を呼ぶことも含めて、必要な使い方ができるようにすることはとても大事。
むしろそこからすべてが始まると言ってもいいくらいです。
今日の私は、お友だちが来るというのに、こうして朝ブログを更新する余裕まであって、我ながら成長したかも♪
(この後がバタバタになりそう)
るる子が片づけられなかった時代のお話は、このあたりに書いてあります。
参照記事:お片づけの苦手だった私を変えたものは
自信が身につくぷち片づけ