片づけペースメーカー鈴木るる子です。
春先に集中して片づけたのに、夏休み頃にはリバウンドしてしまったリビングの子どもコーナー。
いやいやながら、2回目の15分片づけプロジェクトを行ったのですが、その後はリバウンドの気配がなく、調子がよいです。
現に今も床の上には何もなく、引き出しの中なども大体秩序が保たれています。
たった今撮った写真がこれ↓
ちなみに、恥ずかしいんですが、これが今年2月頃の「片づけビフォー写真」です。これが5分後にはそこそこに片づくんですが、その様子はこちらの記事でご確認下さい。
でもこの時期は、これぐらい散らかっては片づけるという繰り返しで、毎日リバウンドしまくりでした。
今になってリバウンドしなくなった理由はたぶん2つ。
1つは娘自身のお片づけ意識が高まってきたようなのです。 だから全部私が片づけなくてもすむようになりつつあります。
どうやってそのように仕向けたかは、また別の記事で詳しく書きますね。
で、もう1つは、るる子自身もリバウンドさせないコツがだんだん身についてきたこと。
具体的には、前に記事にしたパトロールの発想です。散らかりの芽を見つけたら、なるべく早いうちに摘む。
要するに、こまめに片づければいいんですが、前はそれがなかなかできずに苦労していたのです。
なぜできるようになったかというと、たぶん前回の片づけの時に比べて「片づき度合い」が上がったからだと思います。
「床の上に何もなくて、引き出しの中も整頓されていて…」という見た目は同じでも、モノに定位置があって、そこに戻しやすい片づき方になっているようなのです。
入れ変わりの激しい、子どもの細かいモノすべてに指定席を作るのはハッキリ言って無理があります。
でも作りかけの作品など、仮置きのモノについても、「ここは作りかけ作品の場所」ときちんと意識して、他のモノが入っていないか、量が増えすぎていないかをチェックするようになりました。
ところでせっかく片づいた子どもコーナーなんですが…実は明後日に電子ピアノが届くため、模様替えが必要です。
ちょっと残念ですが、ピアノも含めて素敵な風景のリビングになるよう、また工夫したいと思います。
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お片づけ見える化シートって何?という方はこちらを見てね。