暮ラシノユトリ舎の鈴木るる子です。
本日メルマガ「1ヶ月100個捨てde素敵空間プロジェクト」の配信を行いました。
去年の5月にスタートしたこのプロジェクト、1年間でどこまで家の中を素敵化することができるかという実験です。
ほぼ毎週、ビフォーアフター写真付きでお送りしています^^。
それと並行して、モノを1ヶ月に100個は処分するノルマも設定しています。
もうすぐ1年たちますが、果たして家の中は「素敵」になったと言えるんでしょうか?
残りわずかとなりましたが、私の悪戦苦闘ぶりを見守っていただけると幸いです。
無料メルマガ「1ヶ月100個捨てde素敵空間プロジェクト
⇒こちら
さて年度初めで、ブログの検索ワードでは「おしたくボード」というのが増えている今日この頃です。
おしたくボード??
幼稚園や小学校に通うお子さんの朝の支度をスムーズにするための工夫です。
要はホワイトボードと両面マグネットを組み合わせた「朝のTodoリスト」なんです。
毎年のようにご紹介していますが、こちらに去年の記事を貼っておきますね。
⇒新生活のリズム作りアイデア集(こちらでおしたくボードの説明をしています)
その他のアイデアもどうぞ♪
⇒新生活のリズム作りアイデア集②
⇒新生活のリズム作りアイデア集③④
そして今年小6になった我が家では、このおしたくボードはどうなっているかと言いますと。
実のところ、毎朝これを律儀に使っているわけではありません。
だけどやっぱり、ないと困るなぁと思うこともあって、やはり現役活躍中。
毎朝の決まった支度は、さすがに6年生ともなると流れるように進みます(あ、今ちょっとウソついちゃったかも)。
少なくとも、「えーと次は何をやるんだっけ?」と手が止まってしまうようなことはありません。
ただ6年生は、1年生のお世話当番があったり、集会の日は早く登校したり、朝練があったりで、登校時間が日によってまちまち。
何時何分に家を出たらいいのか、そのためには何分までにご飯を食べ終わっていなければならないのか。
日々変わるそんなタイムスケジュールを、ホワイトボードにその都度メモして、自覚を促すようにしています。
使用頻度は低くなったけれど、今日は注意を喚起したいなと思った時に、「あ、あれがあった」とパッと取り出してすぐ使えるのはやはり便利。
何事も見える化は大事ですよね。
それから、最近の工夫としては、朝ごはんを食べている娘の目の前に、デジタル時計をバーンと置くことにしました。
壁掛け時計はありますが、物理的に遠いと、訴えかけてくる力も弱いような気がして・・・。
私だけかなあ。
遠くの時計を指さして「今〇〇分だよ」というより、目の前の数字を一緒に見ながら「もう〇〇分だよ」と言った方が、切実さが増す気がするんですよねえ。
これはタイマー兼時計ですが、最近はもっぱら時計として活躍してくれています。
(タイマー機能ちょっと使いにくい・・・)