暮ラシノユトリ舎の鈴木るる子です。
三連休の最初の2日間は、夫の母のところへ行っていました。
出かける前、特に泊まりがけの時は、準備もありますし、出かける前はバタバタしがち。
いつもみんなで食べる翌日の朝ごはんの分を作って保存容器に詰めて行くので、やることはたくさんあります。
帰ってきた瞬間のことを考えると、できるだけ片づけてから出かけたいですが、手が回らないことがほとんどでした。
でも今回、ふと気づくと出かける時点でのリビングが、「あれ?別に散らかってない」と思えたんです。
何だかこういうのって不思議。
元々は片づけなんて苦手で、自分だけは片づけられないのが当たり前、くらいの勢いだった私。
15分と5分の枠で区切りながら片づけをすることで、少しずつ少しずつ、本当に薄紙を剥ぐように家の中が整ってきました。
今でも自分のだらしなさにガッカリすることもしょっちゅうです。
それでも、特にものすごく努力したわけでもないのに、出かける前のリビングが当然のように片づいている。
片づいているというのは、具体的に言うとね、床の上とテーブルの上にモノがない状態です。
旅行カバンの中にしまってあった袋類を、旅行中だけテーブルの上に置いていきましたが、それ以外はほぼ何もなかったんじゃないかな~?
その時は、特に気負いや「頑張った感」もないので、写真を撮ることもしませんでしたが、帰ってきた時に「おー片づいてる」と思いました。
時間的余裕がない時にもある程度片づいているというのが、長年の目標だった気がしますが、だいぶ近づいてきました。
効果的だったのは、
①モノを減らす
②定位置を決める
③毎晩リセットする
の3つかなと思います。
目新しさはないと思いますが、やっぱりこれに尽きるんですよね。
片づけが苦手だった頃は、どれもできていませんでしたし、自分にできる気もしませんでした。
でもとにかく、できる範囲でいいからやってみる。
リバウンドしたり、ダメダメな時期があったり、また気を取り直したりを繰り返しているうちに、少しずつ変わってきたんですね。
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