暮ラシノユトリ舎の鈴木るる子です。
今日は終業式。
明日から小6娘の夏休みが始まります。
…夏休み対策には毎年苦労してきました。
アメリカンスクールのキャンプに送り込んだり、塾の夏期講習を画策したり。
キャンプは2年行ったら気が済んだらしく(飽きた⁇)去年から行かなくなり、夏期講習は当初から一貫して拒否の姿勢。
散発的な遊びの予定は入れているものの、ほぼ無策のまま迎える今年の夏休みです。
普段の日の放課後も、お友だちと遊ぶのが普通で、さすがにだいぶ手は離れてきました。
夏休みも同じように過ごせるといいんですけど。
娘は今からやたらと卒業を意識していて、「小学校最後の夏休みだ~」と嘆いています。
夏休みというものの名残を惜しんでいるというよりは、小学校生活自体が名残惜しいみたい。
中学生の夏休みは、部活など忙しくて、長い時間を持て余す感じでもなさそう。
そう考えると、キーッとなりながらも子どもと一緒に過ごせる夏休みはこれが最後なのかな。
子どもの成長はあっという間で、子育てはいろんなことを知らず知らず手放していくプロセスでもあります。
今年は心して、イライラの夏休みを満喫しようと思います(笑)
一応、娘と一緒に生活リズムの相談をして、やりたいことのリスト作りはするつもりです(^.^)
…などと考えを巡らせていたら、娘が帰ってきて、ご飯を食べたと思ったら、もうお友だちが遊びに来ました。
一緒に夏休みの宿題をやるそうです。
私はゆっくり話す暇もない(-_-;)
親離れ子離れ、思ったよりも急速に進んでいるのかもねえ~。
一応こんなの印刷してみた。
『学校では教えてくれない大切なこと⑧ 時間の使い方』という本の付録のシートです。