おはようございます♪片づけペースメーカー鈴木るる子です。
デザインや大きさが気に入ったノートを、手帳として使ってみたいと思ったことありませんか?
私は、好きなノートに手書きで線を書き込んで手帳に仕立てようとして、挫折した経験があります…。
ノートに貼れば手帳のように使える、マンスリーカレンダーのシールを見つけたとき「こ、これはすごい」と釘付けになりました。
こんなふうに、月ごとのカレンダーがシールになっていて、手持ちのノートを手帳に変身させることができるのです。
カスタムダイアリーステッカーと言う商品です。
これね~。
数年前、子どもが幼稚園に入る前の時期に出ていたら、私本当に飛びついていたと思います。
その頃の私、見開きの左ページにブロック型のマンスリー、右ページがまるまるメモ欄っていう手帳を、探しに探していたんです。
子どもが小さくて生活が慌ただしく、ゆっくり手帳をつける暇がない。
書く内容も少なくて、すべきことをちょこっとウィークリーに書いておいても、一週間なんて瞬く間に過ぎ去ります。
ほとんど白紙のまま次の週が来てしまうから、1か月単位でTodoをメモできたらな~って思ってました。
今は子どもが小学生ですから、幸い落ち着いて手帳や家事ノートにメモする時間があります。
月単位で考えなくても大丈夫になりました。
また逆に、今は学校行事なども含めてメモすべきことが増えたので、1か月同じページを使い続けたら、書きたいことがあふれてしまいます。
だからこのシール、魅力的なんだけど、ちょっと遅かったな~って思っていたんです。
それを今年思わず買ってしまったのは、このシールをA4用紙の裏表にびっしり貼って、カレンダーシートを作ればいいかも!とひらめいたから。
ちょっとサイズが大きいかなと思いながらも、とりあえず購入。
そのままでは無理だけれど、月の名前を切り取って横の方に貼ればいけそう…って思ったんです。
でも残念ながらちょっと目論見違いでした。
A4用紙の三つ折りは、家事ノートの大きさよりだいぶ小さくて、大幅にはみ出してしまいます~。
うーん。残念です。
家事ノートに直接貼ってもいいのだけれど、1冊の家事ノートは半年くらいしか持たないので、移行の時に困ってしまいます。
というわけで、今のところ使い道がなくなってしまったこのシールなのですが、工夫次第でいろんな使い方ができそう。
ワクワクを刺激してくれる素敵な商品なので、年明けまでに使い道を思いついたらいいなと思ってます。
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お片づけ見える化シートって何?という方はこちらを見てね。