おはようございます♪片づけペースメーカー鈴木るる子です。
娘がこの春小学生になり、生活が一変しました。
特に変わったと感じるのが、親の私の手の届かない領域が増えたこと。
幼稚園までは、一人で道を歩かせることもなく、園バスに乗せる時も必ず先生に引き渡していました。
今は一人で「いってきます」と出かけてしまえば、その後のことはわかりません。
家に帰ってからも、友だちの家に遊びに行ってしまったり、部屋で一人で何かをしていたり。
親の付き添いなしに行動することが増えると、ラクになるかと思ったら逆でした。
任せつつも、それとなく目を光らせてチェックしなければならないんです。
いってらっしゃいと送り出してから、電柱の陰に隠れて後ろ姿を見送っていたりします。アヤシイ^^;
お片づけやモノの管理に関してもそれは同じです。
持ち物そろえなど、もし任せっぱなしにしたら忘れものの嵐!!でしょう。
今のところは手伝っていますが、それはあくまでも娘がやるのを見守るというスタンスです。
親がチャッチャと幼稚園バッグの中味を揃えていた時の方がよっぽど気がラクでした。
1年生ですが宿題もけっこう出るんですよ。
うまい具合に、帰ってきてすぐにやる習慣はついたのですが、問題はその後。
終わったプリントをそのへんにポーンと置きっぱなしにしていて、このままではいつか忘れたりなくしたりしそうです。
まだきちんとファイルに挟んでランドセルに入れるという感覚がないのですね。
持ち物そろえのついでに、15分程度時間を取って、毎日お片づけレッスンしてみようと思っています。
(1日だけはやってみました)
単に「片づけなさい」なんて言っても、そもそもやり方がわかってないんですもの。
とりあえず、
使い終わったモノはしまう
紙はファイルにはさんで保管
同じ種類のもの(えんぴつとか)はまとめて置く
みたいな、基礎的なことを教えていきたいと思います。
子どものお片づけ、どうやら我が家では新たなステージを迎えたようです。
いろいろと工夫しながら、楽しくがんばりまーす(^o^)丿