片づけペースメーカー鈴木るる子です。
5歳の娘用に去年買った子ども包丁ですが、これが意外にいい仕事してくれます。
小ぶりだし、先が丸くなっているので、安心感があります。でも切れ味はかなりよいのです。切れ味悪く作ると、逆に変な力が入ってしまい危ないのだとか。
我が家の大人包丁は、夫が2年くらい前に買ってきた、こだわりの一品で、刃に「智茂」と刻まれています。包丁職人さんの屋号でしょうか。
でもこのこだわりの智茂で、にんじんの千切りをしようとすると、なぜか疲れます。
切れすぎてしまう緊張感もあるかもしれません。力がうまく包丁に伝わってないような感覚もあって、もどかしいったらないのですよ。
千切りイヤさに、ピーラーでリボンのように剥いて「リボンにんじんの甘酢漬け」にしたりしてごまかしていた今日この頃。
いやー、でもこの年でもう千切りが億劫になってしまったのでは先が思いやられますよねー。
ところが昨日、何気なくこの子ども包丁を使ってにんじんの千切りしてみたんです。そしたらなんと千切りが全く苦にならないの。
小さくて手にしっくりなじむし、力も入れやすい。サクサク切れて病みつきになりそう。
すご~い
くるくると小回りのきく車みたいな感じで、とーっても使いやすかったのです。
これで我が家のきんぴらライフも当分は安泰です。本当によい発見だったわー。
ネットで検索したら、我が家のと同じ子ども包丁が見つかりました。
別のメーカーのものでも、もし子ども包丁がお手元にあれば、千切り試してみて下さいね。
お子さんだけに独占させておくのはもったいないですよ。
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