おはようございます♪片づけペースメーカー鈴木るる子です。
先日お友だちに誘われて、ベネッセの新1年生向けのサイエンス教室を無料体験してきました。
実験道具が1人に1セット用意されていて、ちびっこ博士たちに白衣まで貸してくれます。
先生のわかりやすく楽しい説明を聞きながら、実際に実験したり体験したり。
本格的で、とても満足度の高い教室でした。
と言いつつ、場所が遠いこともあり、入会は見送るつもりなのですが^^;
保護者向けに、子どもたちがサイエンスを学ぶことで、どういう力が身につくかという説明がありました。
サイエンス的な思考は、気づき(発見)→仮説→検証の繰り返しに基づいています。
これって問題解決能力でもあるのですが、毎日の生活の中で私たちも使っている力なのだそうです。
つまり何か問題があるということに「気づき」、
↓
こうしてみたらいいんじゃないかと「仮説を立て」、
↓
実行して「検証」してみる。
はいはい、それやってます~。
ボタンつけになかなか取りかかれないと気づき、
↓
最低限セットを作ったらいいんじゃないかと仮説を立てつつ、
↓
実験中です(前の前の記事ご参照下さい)。
そうかー、日常生活はサイエンスだったのね!!
そんなふうに考えると、毎日の「困ったこと」も好奇心いっぱいで実験しちゃえって思えますよね。
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「気づき」が大切だなと思うようになったのは40代に入ってからでした。と言うか、「気づいているのに気づかぬふりをしている我が危うし」ということに気づき、「気づき」を大切にするように努力中と言ったところです。
子育てについては、「子供が自分で気づくまでじっと待つ」ということを心がけていました。無理に気付かせようとしない方がいいかなと思って。まあ、子育ては完全に終了したので今では懐かしい思い出ですが・・・(^^;
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私も息子が小学生だった時に、一度体験でベネッセのサイエンス教室行きました。なつかしいです。子供に白衣まで着せると、ほんとその気になるんですよね。もっともっと、楽しんで学べるチャンスが増えるといいなと思っています。
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>MOTO (サイエンスは苦手だけれど東野圭吾のガリレオシリーズは好き)さん
…あの~お名前、どんどん長くなってますが。
お返事遅くなってしまいすみません。
気づいていることに気づかないふりという感じ
わかる気がします。
本当は私たち、何もかもわかってるんですよね。
大人になると、気づかないふりがやたら
上手になってしまって^^;
子どもにあえて言わずに気づかせるのは
かなり忍耐がいりますよね。
かと言って放任ではいけないし。
日々勉強中です。
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>リジョイスさん
コメントありがとうございます。
お返事遅くなってすみません!
私は誘われて初めて知ったのですが、
けっこう前からやってたんですね。
子どもたちの白衣姿、なかなかいいですよね。
親子共々、とてもよい体験になりました♪