暮ラシノユトリ舎の鈴木るる子です。
6年生の娘の部屋を、コツコツ片づけています。
思春期の娘との距離感はむずかしく、自主性に任せすぎて失敗したり、かと思えば口出ししすぎていやがられたり。
そんな繰り返しで、毎日調整中です。
片づけに関しても、むずかしくなりましたねえ。
このところ放置モードだったら、やっぱりかまってもらいたいらしく、「一緒に片づけて」と。
そう言う割りにはやる気がなくて、今度はこちらがキーッとなってしまったり^^;
そんな中で、このやり方なら多少マシかもと思える方法がだんだんわかってきたところです。
子ども部屋って、いろんな種類のモノが混じり合った散らかり方をするんですよねえ。
なので分類することがとても大事です。
まあそれはどの部屋でも同じことなんですけど。
分類は大事だけれど、最初から「学習道具」「おもちゃ」のように種類別にしようとすると意外にむずかしいんです。
そこで最近やっているのは、「要らない」「置き場所がわかる」「置き場所がわからない」の3つに分けること。
たとえば部屋の隅に山があるとして、その山から1つずつ娘の目の前に置いて、3つに分けてもらいます。
要らないものは、そばにゴミ箱を置いといて捨ててしまってかまいません。
それ以外は、取っておきたいモノなわけですが、置き場所があるのに戻せていないだけのモノはひとかたまりにしておきます。
わからないモノはまた別のひとかたまりに。
ある程度たまったら、置き場所がわかるモノを集中的に戻す時間を取ります。
置き場所がわからないモノはとりあえずまとめておいて、あとでじっくり検討します。
というのは、ある程度の量が集まってから見ると、同じ種類のモノが目につきやすくなり、ファイルするとか箱を用意するとかの対策が立てやすくなるからです。
実は我が家は、まだ分類途中の段階でこの記事を書いているので、今後の経過についてはまた続報をお待ち下さい。
1日5分ずつでもその作業に当てれば、じわじわと進みます。
今週は娘が前半学校を休んでいたので、中断してしまいましたが、また今日あたりから続きを始めます♪