ママブロネタ「子どもの病気・アレルギー」からの投稿
暮ラシノユトリ舎お片づけ担当の鈴木るる子です。
小2の娘が熱を出してしまいました。
大雪の影響が続く昨日のお昼過ぎのことです。
ピアノの発表会の日でしたが、一体どの交通機関を使ってどうやってたどり着こうと思案している最中に、ふと顔の赤さが気になり検温。
…ぴったり37度でした。
「どうやって行こう」も何もなくなり、即お休み決定です。
一生懸命練習を重ねた娘はガッカリして泣き出しましたが、まさか出かけるわけにいきません。
学校も学級閉鎖の真っ最中だし、まあ驚くには当たりませんが、よりによってのタイミングでかわいそうでした。
熱は夜になって上がり、8度近くになりました。
こんな時はホメオパシーの出番です。
先日ご紹介した本やネットのマテリアメディカ(レメディの使い方一覧)を参照してレメディを選びます。
娘の訴える症状から、見当をつけて2種類くらいに絞り込むのですが、それでも迷う時があります。
ピッタリでないものを与えたからと言って害があるわけではないのですが、どうせなら効き目のある方を選びたい。
そこで娘にレメディのボトルを握らせて、「どっち?」と聞いてみました。
娘は熱で元気がありませんし、いちいち内容を理解しているわけではありません。
それなのに、握らせると即座に「あ、これ」とか「これは違う」とか答えるのです。
自分に必要なレメディのボトルの時は、手がびりびりするんですって。
子供って余計な理屈もなく、スッとわかるんですね。
そうやって選んだレメディを飲ませると一晩で熱が落ち着いたので、効いていたんだと思います。
ちなみに活躍してくれたのはジェルセミウム。
インフルエンザのナンバーワンレメディだそうですが、今回は受診もしていないし、インフルエンザかどうかは確認できていません。
ホメオパシーは病名というよりは、症状でレメディを選ぶので、娘の症状には合っていたということなのでしょう。
私自身もたぶん、やってみれば自分に必要なものってわかるんだと思います。
実際にフラワーエッセンスなどは、そうやって選んだこともありますが、なんというか確信がもてないんですよね^^;
もともと理屈っぽい方なので、頭がストップかけちゃうみたいです。
そのあたりをクリアできたら、スピリチュアルの入り口をくぐれるのかもしれません。
昨日に続いてスピリチュアルネタでした。
ともかく今回もホメオパシーに助けられたのと、娘の確信の持ち方が面白かったので、記事にしてみました。
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