こんにちは♪片づけペースメーカー鈴木るる子です。
昨日の記事に「心身の疲れ」と書きました。
立て続けに人に会いすぎた興奮状態が収まって、その次にやっと体力が回復し、午後にはまあ動けるようになりました。
普通に動けるようになった私がまずやったのが、キッチンの床掃除。
それから娘のおやつ作り、と言えば聞こえがいいけれど、要は自分が食べたかったクッキーを焼きました。
それで何とか普段の自分に戻ったなーとホッと一息つきました。
でもね、思ったのですよ。
以前の私だったら、体調崩して、その後やっとやっと体が動くようになって、その直後に床掃除なんかやったかなぁ?って。
お掃除はもともと苦手だし、食事の支度などに比べたら優先度は低いです。
だから体調が回復した途端に、あえてやろうという選択肢は、前にはなかったかも。
いえ、たぶん思いつきもしなかったんじゃないかな~。
無理したわけではなく、自然に「あ、動けるから掃除しちゃおう」って思えたのは、家事の時間割のおかげです。
時間割によれば、昨日の朝はキッチンの床掃除タイムだったはずなのに、できなかった。
その頭があるから、すかさず掃除に気持ちが向かったんだと思います。
家事の時間割を作っても、このように計画通りできないことはしょっちゅうあります。
でも、もし何の計画もなかったとしたら?
自分がちょうどよい頻度でキッチンの床を掃除していないことにさえ気づけてなかったと思います。
時間割の形で見える化しながら、こうやって家事でも習慣でも身についていくんだなーと思いました。^^
少しずつ進歩してるかな♪
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