家事ノートからまたもや脱却失敗…

正直な気持ちを書きます💧

アメブロからこちらに引っ越して以来、妙に構えてしまって、気軽に書けなくなってる気がします。

アメブロ、使いにくいだの何だのいろいろ思ったけど、なじんでたんだなあ。

早くこちらのブログにも慣れて、サクサク更新できるようにしたいです。

さて今日は私の家事ノートのお話。

書き始めて７、８年になる家事の雑記帳です。

今や私の生活になくてはならない存在となっています。

要は手帳みたいなものですが、私の中では手帳とはちょっと違っていて、家事のことを堂々と書いてもいいノート！バンザーイ！って感じ。

もともと中山庸子さんという方の書かれた雑誌記事で紹介されていたやり方です。

それを自分なりにアレンジして使っています。

必ず書くのは日付とTodoリスト。

そしてできれば書いた方がいいのは、その日のテーマと「子ども」欄。

あとは自由！

私の定番の記入項目は、献立や生協の注文メモ、買い物リスト、連絡したい人リストなどです。

それ以外のことも何でも書きます。

気になるレシピのメモなどのように家事に関わることも多いですが、時には講座のノートを取ったり、計算用紙に使ったり。

つまりその時必要であれば本当に何でもアリなんです。

こんなゆるい使い方ですが、このノートがないと本当に生活が立ち行かなくなるくらい頼りにしています。

大きさはけっこう重要で、何年もA5スリムのスパイラルノートを使っています。

トラベラーズノートサイズと言ったらわかりやすいかな。

A4の紙を３つ折りにしたサイズです。

なんとA5のノートの端を自分で切り落として、幅を狭くしているんです。

そこまでする？と自分にツッコミを入れながらも、やっぱりこれじゃないとダメなんですよね。

何度も脱却しようとしたけれど、その度に不便を感じて戻ってきてしまったのだ。

もう逃れられないのかもー。

別に無理して逃れなくてもよさそうなものですが、長年使っている間にはいろいろと考えるわけ。

たとえば、もう少し小さいと小回りがきいていいのではないか？とか。

というのは、仕事用のメモに使っているA6（ハガキサイズ）のリングノートが、いつも手近に置いてサッと書き込むのにとても具合がいいんです。

その手軽さがほしくて、今回の切り替わりのタイミングで、そのサイズのノートを買ってみたのです。

しかーし、いざ使い始めててみるとやっぱり小さすぎる～。

最初の２ページほどで音を上げて、また同じノートに戻りました（早っ）。

慣れもあるとは思うんですが、どうしてものびのび書けないし、もう一つ大きな問題があるのです。

それはこの大きさのノートだと、A4サイズを折りたたんだ年間スケジュールを貼り付けられないのです。

結局のところ、そういう諸々の事情に対処した結果が、現行の家事ノートな訳ですから、変えようとしても難しいんですねえ。

でもねでもね。

実はもう一つどうしても試してみたいアイデアがあります。

懲りない奴でしょ。

ただそのアイデアには6500円ほどの投資が必要なので、なかなか踏み切れなくて。

あーでも、その方法だと今持っている不満がほぼすべて解決できそうな気がする。

どうしよう～。

などと楽しく悩み中なのでした。

私はここ数年、一般的な手帳熱からは解放されたつもりでした。

とにかく家事ノートさえあれば、最低限生活は回っていくので、焦る必要がないというのか。

手帳シーズンに文房具売り場に通い詰め、ああだこうだ比較検討することはなくなりました。

楽だけどちょっとつまらない、みたいな感覚でしたが、冷静に振り返ってみると、家事ノートの形式でこんなに悩んでいては、同じことですねえ。

ではではまた進展あればご報告します。