家事ノート～るる子の工夫～

おはようございます♪片づけペースメーカー鈴木るる子です。

中山庸子さんが雑誌に書いておられた、家事ノートの作り方と書き方を何度かご紹介してきました。

過去記事　①

　②

　←こちらから。

手帳に書くほどでもない細かい家事をメモすることで、ダンドリ力が磨かれます。

次は何をしようかなーと迷っても、ノートを見れば書いてあるので、無駄な時間が減りました。

いつも手近に、開いて置いてあるという便利さは思った以上です。

そして使っているうちに、自分なりの工夫も出てきましたよ。

【書く内容と書き方】

まずは毎日必ずこなしたい日課は、ページの上の方に書き出します。

頭に○をつけておいて、終わったら塗りつぶしています。

るる子の場合は、くもんのペン習字の練習、ストレッチ、ＮＨＫのラジオ講座（英語５分間トレーニング）を聴くの３つです。

それから曜日によって燃えるゴミ、燃えないゴミなど。

とにかく何でもメモして見える化見える化～♪

連絡しようと思っている人のリストを書くエリアも作りました。

洗濯に至っては「洗濯機まわす」「ほす」「たたむ」と３つもチェックボックス作って、いちいち達成感を味わっております。

【使い方の工夫】

使い方の工夫としては、見開きの右ページだけを使っています。

裏は白紙ですが、これは右ページを使い終わった後にひっくり返して後ろから使う予定。

どうしてこんなことしているかというと、最初はリングが邪魔にならないようにと思ったのです。。

でも実際、リングはそれほど邪魔でなく、別の理由の方が大きくなりました。

巻末に付箋置き場を作ったので、いつも同じアクションで付箋を取れるようにするためです。

付箋置き場のことはまた改めて書きますね。

ペンはリングに引っかけていますが、左手で取るのはちょっと不便。

もしかしたら右ページでなく、左ページを使うようにした方がいいのかもしれず、そのあたりはまた実験してみます。(^^♪

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使い方について詳しい解説はこちら。

お片づけ見える化シートって何？という方はこちらを見てね。