暮ラシノユトリ舎の鈴木るる子です。
先日学校から帰ってきた小4娘が驚愕の発言を!
「片づけるる子のこと、学校で宣伝しておいたよ!」
えーーっ!
どうやらポスターの成功に味をしめて、もっと自分が宣伝しなければと使命感に燃えたらしい。
お友だちにこのブログのタイトルを伝えて、「あたしも部長なんだよ」とかなんとか自慢したようです(笑)
気持ちは嬉しいんだけど、私はちょっと内心複雑。
というのは私、リアルの世界のママ友には、ユトリ舎の仕事のこと話したことがないんです。
娘は友だちに話しただけなんだけど、ホントに今まで全く、リアルの世界とは切り離されたところで、このブログを書いてきたのです。
4年半。
ある意味すごいよね。
自分の友だちには、ブログのこと話した人も何人もいるし、応援してくれる人も多いんですけど。
何でだろう。
売り込んでるみたいに思われたくないっていうのもあるかも。←気にし過ぎ。
あと恥ずかしいって言うのもあるかな。
たとえばリアルなお友だちで家に遊びに来たことがある人に「あの程度で片づけの仕事してるの?ふんっ」って鼻で笑われるのが怖いのかもf^_^;
…いやよく考えたら、私の周りにはそんな意地悪なヒトいないと思うんだけど。
まあつまりは自分でもよくわからない恐怖感があって、周りの人にはナイショにしていたわけ。
でもねこの頃思うんですよ。
そういうのって息苦しいなって。
もっとオープンに、自然に任せた方がいいのかなと思うようになってきました。
時々講座やセッションでお世話になる西山いずみさんもFacebookで「隠し事をするエネルギーがもったいない」というようなことを書いていらして。
(検索したけどうまく見つからない。でもいずみさんのブログやFacebook、他にもいろんな、目からウロコの名言が読めるので、チェックしてみて下さい(*^^*))
⇒西山いずみさんブログ
⇒西山いずみさんFacebook
たしかにそうだなあ。
隠し事というほどのつもりはなくても、やっぱりエネルギーをせき止めているのは自分でも感じていたもの。
だから潮時なのかもって思って、娘をとがめることもしませんでした。
これからもリアルなママ友に、いきなりガンガン売り込んだりはしないけど、別に自然に伝えられるなら言ってもいいのかなって。
それでね、この話には面白い後日談があります(^.^)
次の記事でお話ししますね♪
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こちらの方もちょっと面白い展開になってきてます。
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