暮ラシノユトリ舎お片づけ担当の鈴木るる子です。
わ、昨日はたくさんアクセスいただいて、今日はランキングがよいです。
脱力系ブログで10位以内に入る!という妙な目標が達成できてうれしいです(^O^)
みなさまありがとうございます♪
【追記】 文中、参考記事のリンク忘れてました。すみません。
子供のお片づけのしつけに関しては悩みが尽きません。
特に(私みたいに)親自身片づけが苦手な場合、追い打ちをかけられているような気持ちになり、追いつめられてしまうことさえあります。
それでも子供が小さい頃は、散らかり方は比較的単純なように思います。
小さい子供の手の届く範囲は限られているし、基本的に目を離すこともないので、思いがけないモノがいつのまにか出されているということは、あまりありません。
子供が大きくなってきてからは、独特のむずかしさが出てきたのを感じています。
たしかに床一面に小さい子が床一面にモノをまき散らしたりすることは(それもまだあるけれど)減ってきました。
そのかわり、ちょっと複雑な散らかし方をするようになってきて、それはあたかも始末の悪い大人が出しっぱなしにしたのに近いように思います。
たとえば勝手に調理道具を出して「お菓子作り」をしていたり、しまってあった衣類を出して遊びに使い、そのままにしてあったり。
手が届かない場所もなくなってくるし、力がついてくるので、重い布団を引っ張り出して遊んだりすることもあります。フトンハヤメテー
親もつきっきりではなくなるので、お友だちが遊びに来ても勝手に遊んでいることが多く、目が届きません。
先日はおもちゃのテントを勝手に出して来て、組み立てて遊んでいたのでびっくり。
これは娘と私の間で何度も攻防になった、いわくつきのテントです。
⇒参考記事
少し前までは「出してよー」「ダメです」の応酬だったのに、ついに自力で出すようになってしまったか。
それでも前よりもましになったのは、言えばちゃんと片づけることもできるようになったことです。
この時も結局ほとんど自力で片づけることができました。
それなら、後始末のできる大人と同じなので特に問題ありませんよね。
それでもまだまだ家の中のあちこちに、娘が勝手に出したモノが落ちていたりします。
この季節なのにプールバッグとかね…。これも片づけてほしい。
さて、一応片づけができる年齢になった子供に対してやってしまいがちな失敗があります。
「片づけてよね」と言いながら自分で片づけてしまうこと。
床に脱ぎ捨てられた靴下、「洗濯かごに入れなきゃだめでしょ」と言いながら、もう手は拾っているってことありませんか?
私も時々やってしまいます。
子供をその場に呼んできて、拾わせて洗濯かごに入れさせるより、サッと拾ってしまった方が早いですものね。
でもこれをやっていると、子供の身には沁みないままです。
親子ともに面倒でも、ちゃんと呼んで自分で片づけさせることを繰り返すと、だんだん自分でやってくれるようになります。
プールバッグも私が片づけてしまうのではなく、娘にやらせないとね。
子育て大変だよお。
でもいつかきっと報われます^^。
明日は「報われた話」をしたいと思います!
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