暮ラシノユトリ舎お片づけ担当の鈴木るる子です。

このブログでも断片的には書いてきたのですが、去年の夏から西山いずみさんの「幸せなお金を生み出すパーソナル講座」を受講していました。

それが先月で終わったので、半年間を振り返ってみたいと思います。

今までちゃんと記事にすることができなかったのは、自分の中でうまくまとまらなくて、言葉にすることができなかったからです。

いずみさんのセッションって奥深くて、即効性を求めてしまうと少し違うんですよねー。

そしてテーマを自分で勝手に決めるよりも、漠然と話し始めた方が面白い場所にたどり着くみたい^^。

これはいずみさんのブログにも書かれていたことなのですが、受けてみて本当にそうだなあと実感しました。

最初の頃は、ちょうど「お片づけのはじめの一歩を応援するメール講座☆」の準備中だったりで、具体的な作業の進め方などについて話していました。

ブログに写真を載せた方がいいと背中を押していただき、ものすごーく気後れしていたのですが、やっとのことで載せる決心をつけました。

前はずっとピグの似顔絵にしていたのですが、それを写真に替えた後、気まぐれにまたピグに戻したことがあったんです。

そうしたらコメントをいただきました(^^♪

写真の方がいいな~って。

それまでどなたが見ていて下さるのか、どう思われているのかわからなかったので、嬉しかったです。

その時コメント下さったKIさん。ありがとうございました。

いずみさんのセッション、その後もけっこうどんなメニューを作るかというような話が続きましたが、年明けぐらいからテーマを決めずに話すことにしました。

しました、というか、お仕事が進んでなくて具体的に話すことがなくなってしまっただけなのですが…。

そうしたら、面白いことがいろいろ引き出されてきました。

今から思うと、あまりに具体的な仕事内容をテーマにするのは、ちょっともったいなかったかもという気もします。

だってテーマを決めないで話していると、お金のブロックのことにつながったりするんですよ。

私がどんなお金のブロックを持っているか、それから意外に私って自分好きだったみたい、とか(笑)。

そうなんです、私は自己評価が低くて、それを何とか引き上げよう引き上げようと頑張っていたつもりでした。

でもそういうわけでもないみたい。

学生時代はちょっと変わった子で、和風のものが大好き。

着物で学校…はさすがにしなかったけど、和傘を普通に持って行ってましたし、腰まであった髪をある日突然ベリーショートにしてみたり、けっこうラジカルだったんでした。

若さもあって、自己主張も強め。

でもそれを押し通すと生きづらくて、社会に出てからはかなり人当たりとかを気にするようになりました。

その延長線上に、今もいるわけなんですが、実は学生時代の尖がっていて個性的だった自分を、私は今でも大切にしているみたいなんです。

そうかー、自分のことを肯定し切れていない不安定さを感じていたけれど、その必要なかったなって、いきなり明るくなってしまいました。

お金のブロックもね…企業社会というものに反発を覚えながらも実は憧れがある、とか。

だから組織を通じて流れてくるお金は受け取れるけれど、システムが見えにくいお金にブロックをかけてしまう、とか!

我ながら面白ーい。なんで?って感じ。

これからに役立ちそうな興味深い発見がいろいろありました^^。

そしていずみさんからは、セッションを通じて「あり方」を学ばせていただきました。

この「あり方」という言葉も、いずみさんのブログで最初見たときは理解がむずかしくて、ぼやっとしたイメージしかわきませんでした。

でも今はわかるような気がしています。

幸せなお金を生み出す人になるためには、その人が何をしているか、ではなくて、どういう価値観に基づいて生きているかが大事。

うーんやっぱりうまく説明できてないかなあ?

セッションは半年以上にわたる長丁場ですから、その間私も本当にいろいろありました。

振り返ってみると、とても中味の濃い時期だったと思います。

西山いずみさん、ありがとうございました。
⇒いずみさんのブログ「幸せなお金を生み出す人になるコツ♪」はこちらです。

虹

チューリップ紫お片づけのはじめの一歩を応援するメール講座21日ゆったりコースができました
チューリップピンク
じっくりお片づけ習慣が身につきます。詳しくは詳細ページを♪
チューリップオレンジ
7日コースはこちらから。

桜お片づけ見える化シート3月版配布中!PDF
桜使い方について詳しい解説はこちら。PDF
桜お片づけ見える化シートって何?という方はこちらを見てね。

コメントを書く(メールアドレスは公開されません)

あなたのコメントを入力してください。
ここにあなたの名前を入力してください