暮ラシノユトリ舎の鈴木るる子です。
ニワトリは3歩あるくと忘れるなんて言われますが、そのニワトリを笑えないくらい忘れっぽい私。
素晴らしいアイデアが閃いても、メモしなければすぐに忘れてしまいます。
いやいや、素晴らしいアイデアばかりが閃いているわけではなく、ほんのちょっとした雑用のあれこれもそうです。
Todoリストに書く前に忘れ、「なんだっけ?」となればまだいい方で、忘れたことさえ忘れてしまう。
というわけで、私にとって家の中でもメモを肌身離さず持ち歩くのは当たり前の習慣です。
その持ち歩き方についても、あれやこれや試行錯誤の連続。
過去記事です。探せばもっと出てくるかも・・・。
何としてもメモを持ち歩きたい
2番目の記事の方法では、ペンを一体化させるのに苦労していたのですが、PFitというクリップタイプのペンを見つけてからはさらにシンプル化。
首から下げたメモに、直接クリップペンを挟むという方法も試していました。
でもやっぱりそれだとペンが落ちやすいの。
それで最近ではもっぱら、この1つ目の方の記事にあるフェルト製の手作りポシェットを愛用していました。
このポシェット(と呼ぶにはあまりにも簡素な袋)、たしかiPhoneなどない時代に作ったのですが、幸いなことに私の4Sだとかろうじて入ります。
それでメモを入れる他にも、洗濯物を干しながらPodcastを聴きたい時に、これを肩からかけてイヤホンで聴くなど大活躍。
愛用しすぎてあまりにもボロボロになったので、さすがに新しく作り直さなければと思うのですが、ワタシさんたらなかなか作ろうとしないんです。
一応、材料の布などは見繕ってあるのですが、待っていたらいつ完成するかわかったものではありません。
こんな小さいポシェットなんて売ってないし…とずっと諦めて、探しもしなかったのですが…時代は変わった!
ふと気づくとスマホ時代が到来していて(いつの話じゃ)、店先にはスマホサイズのミニポシェットが並んでいるのです。
そっかー買えるんだー。
いつになるかわからないワタシさんのお裁縫を待たずに、買ってしまうことにしましたよ。
ペンはこういうのです。
みんなはお出かけの時に使うんでしょうが、私は家の中で使います。
今までのよりはだいぶ大きくなりましたが、それでも家の中で斜めがけしていて邪魔に感じる大きさではありません。
むしろ今までのポシェットより出し入れに余裕があって使いやすくなったくらい。
外ポケットがあるのがこれを選んだポイントで、ここに小さいメモを忍ばせ、クリップペンを挟んでおきます。
とにかく「あ!」と思った時にすぐにメモできる環境を持ち歩けるというのがありがたいのです~。
大きい方のメインのポケットには、本来の用途通りスマホを入れることもありますが、肩がこるので常に入れっぱなしにはしていません。
手作りも、楽しみながらできる時ならいいのですが、こうしてコストをかけて手に入れたことで大切に活用しようという気持ちが強くなりました。
ザ・快適メモ持ち歩き生活です♪
お片づけのはじめの一歩を応援するメール講座21日コース♪
楽しくお片づけ習慣が身につきます。詳しくは詳細ページを♪
お片づけ見える化シート8月版配布中!
使い方について詳しい解説はこちら。
お片づけ見える化シートって何?という方はこちらを見てね。
お問合せ・ご質問ご質問やお問合せはこちらのフォームからお願いします(SSL方式なので安全です)。
⇒ご質問・お問合せ
るる子流魔法のお片づけマニュアル入門編: 1人でできる「ゆる片づけ」&「ぷち片づけ」レッスンノート
鈴木るる子