暮ラシノユトリ舎お片づけ担当の鈴木るる子です。

KPT法を取り入れて、一週間の振り返りを始めました。

昨日の記事の続きなので、先にこちらをお読み下さい。
手帳タイムを有効に過ごすには

KPTとは

K=Keep 続けたいこと
P=Problem 問題のあること、改善したいこと
T=Try 新しく始めたいこと

そこにさらにN(Next Action)を付け加えたKPTNシートというものを作ってみました!

読み方どうしようかなーと思ったんですが…「ケプトンシート」?

もう少し可愛いネーミング思いつくといいんですけど。

デザインもちょっと楽しげにしようと思い、こんな感じにしてみました。

{B9713C7E-A2C8-48CA-B0C6-E88322C72B07:01}

書き方なのですが、まず続けたいこと(Keep)の欄には、現在の習慣の中でうまくいっていて、今後もこのまま続けたいことを書きます。

私だったら「子どもと一緒にラジオ基礎英語を聴く」「ゆる片づけ1コマ」「毎日の現金合わせ(家計簿)」など。

基本的にはうまくいっていることなので、改善のためのNext Actionというのはありません。

もし、続けるための工夫などを新たに思いつけば書いてもいいと思います。

次に問題のあること(Problem)の欄には、続けたいのに滞りがちな習慣や生活の中で不便を感じていることを書きます。

たとえば私は、10年日記が滞りがちなのと、子どもの漢字練習を見てあげられていないのが気になっています(それ以外にもいっぱい^^;)。

それらをリスト化したら、矢印を右の「次の行動欄(Next Action)」にピーッと引っ張って、改善するためにまずできる行動を1つ書きます。

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できるだけ具体的で、簡単にできることがいいと思います。

たとえば10年日記が滞っているのであれば、「日記帳を食卓の上に出しておく」などです。

それから新しく始めたいこと(Try)の欄にも、「マカロンストラップ作り」「〇〇さんのセッションを受ける」など、やりたいことを書きます。

この欄に書かれるのは、楽しいことが多いような気がします。

でも、楽しくてもそれを実行に移すにはやはり工夫が必要。

同じく「次の行動欄(Next Action)」まで矢印を引いて、「マカロンストラップの材料を調べる」「〇〇さんのホームページを開く」など具体的に書きます。

何枚かのシートを見比べていると、過去のシートで「Try」に書かれていたものが、「Keep」に入っているのを発見したりして嬉しくなります。

「Problem欄」に入ってしまったものもありますが…。

このシートはアップロードして、皆さんに使っていただけるようにしますね!

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