おはようございます♪片づけペースメーカー鈴木るる子です。
このブログでも何回か書いていますが、自室の本棚の整理には特別苦労しています。
もう何年来の懸案事項です。
2つあった本棚を1つに減らすなどの段階を経て、少しずつ進歩はしてるんですけどね。
でも古い書類が捨て切れないわ、リバウンドはするわで、本棚減らしたの失敗?とまで思ってしまうほどでした。
最近はまた何回目かの本棚ブームが来て、毎日取り組んでいます。
どうせ同じことの繰り返しかも…と最初はうんざりしながらでしたが、どうやらそうではないみたい。
思い出系の書類に、少しずつ手をつけることができるようになってきたのです。
そう、思い出系の書類ほど厄介なものはありません。
過去に通っていた英語学校で取った、(数少ない)いい成績の答案とか。
かつての職場でゴタゴタがあった時に、皆で力を合わせて乗り切ったことがわかる手紙類とか。
それを捨てることで、過去にがんばっていた自分を否定するような気がして、なかなか捨てられなかったんですよね。
でもさすがに、もういいかなと思えるようになってきました。
だって絶対使わないです!!
さらに言うと、それを見て思い出に浸るというチャンスも、実はそんなにないですから。
ただ、そういう心境に自分を持っていくのは、やはり簡単なことではありませんでした。
だからある時期のお片づけでそこまでできなくても、それはそれでよしとします。
でも次にまた見直す機会があったら、気持ちが変わっているかもしれない。
現に私も変わりました。
今は今でちゃんとがんばっている、と思えたら過去の思い出書類に、さよならしやすくなりました。
何か1つの書類を捨てられたら、つるつると別の書類にも手が伸びます。
捨て基準が一段階アップした感じです。
前回迷って取っておいたけど、やっぱり見返しもしなかったという事実も大きいですね。
そうやって少しずつ捨てる技術が磨かれていくのかもしれません。
過去の本棚整理の記事、同じようなことで悩んでいて笑えますが、これでも少しずつは進歩してるんですよお。
お、経験値がアップ?
http://ameblo.jp/katazukeruruko/entry-11155405231.html
本の捨て基準
http://ameblo.jp/katazukeruruko/entry-11196006870.html